食医食・さばの漬け込み焼き
2013年07月10日
魚の中で「青魚」と呼ばれているものがあります。代表的なのは、いわし、さば、さんまなどです。豊富に含まれる不飽和脂肪酸EPA、DHAといわれる血液サラサラ成分の油があります。油なのですが逆に「中性脂肪を低下させる」働きがあります。庶民的な魚ですのでいろいろな料理法で食卓に登場させていただきたいと思います。忙しい時には買ってきた魚をすぐに「しょうゆ・酒・みりん:同量」に漬け込みコンロ下に設置されている魚焼き器で焼くだけで美味しいご馳走となります。
一番のポイントは網の下に必ず「水・・・水道水は塩素が魚に付着するといわれていますのでご注意を!」をはり、「蒸し焼き」にすることです。
食医食では料理を素早く短時間で作りますが、この時には付け合せの野菜を大盛りにして栄養バランスを取るのがポイントとなります
<食医食・さばの漬け込み焼き>
① サバを三枚におろし、大き目の切り身に2等分して、4枚にします。
② しょうゆ・酒・みりん 各大さじ3に15分漬け込み、魚焼き器(下に水をはります)で両面焼きます。
一番のポイントは網の下に必ず「水・・・水道水は塩素が魚に付着するといわれていますのでご注意を!」をはり、「蒸し焼き」にすることです。
食医食では料理を素早く短時間で作りますが、この時には付け合せの野菜を大盛りにして栄養バランスを取るのがポイントとなります
<食医食・さばの漬け込み焼き>
① サバを三枚におろし、大き目の切り身に2等分して、4枚にします。
② しょうゆ・酒・みりん 各大さじ3に15分漬け込み、魚焼き器(下に水をはります)で両面焼きます。
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