食医食・飾り巻き寿司
2013年03月14日
子供の頃、母が何かイベントがあると重箱にたくさんの料理とご飯もの(魚寿司・おはぎ・巻き寿司・いなりずし)を作ってくれました。巻き寿司の具には子供の頃からの思い出も重なって私の中にはこだわりがあります。「にんじん・しいたけ・かんぴょう・きゅうり」です。きゅうりは塩味、あとは「甘辛く」煮ます。よく太巻きに「でんぶ」といって「ピンクピンク」の煎り粉のようなものを色あいで入れる方がいますが、あれは「化学合成添加物」でとても身体に悪いものです。最近は「無添加無着色」のでんぶが発売されていますので、どうぞお使いになる方は探してみて下さい。
<食医食・飾り巻き寿司>
① 寿司めしは3カップの米に40gの雑穀ブレンドを加え、寿司桶不使用でしたら水分調整のために水加減を同量よりも少なめにします(新米と寿司めしはお米に対して同量の水というのが基本です)。
お鍋で炊く場合は沸騰するまで強火、沸騰後は弱火で16分で美味しいご飯が炊けます。そこに、酢100ccきび糖大さじ2、塩小さじ2を、合わせ酢にして、手早く混ぜます。(お客様には寿司おけで丁寧に水分を逃がしながらがいいのですが、忙しい時にはご飯を炊く時、水分を少なめに固めに炊くと問題ありません)
② のりは、今回は1人:2枚と半分なので、それに合わせて寿司飯も分けておきます。きゅうりは1/2本を4等分、塩を加えます。
にんじんは縦に拍子切り4本と予備少々(のりの長さの具が必要です)、しいたけ4枚は薄切り、かんぴょうは、茹でてのりの長さ8本分をひたひたの出し汁としょうゆ・きび糖・酒 各大さじ3、みりん大さじ1.5で煮ます。卵4個はきび糖大さじ1、塩少々で卵焼きを作り、縦4等分にしておきます。
③ のりに奥側1センチを空けた全体に寿司飯をしき、のり半分にも寿司飯をのせ「にんじん・しいたけ」「卵焼き・かんぴょう」「塩きゅうり」を3種類巻き、最初に準備した大判のりで太巻きにします。巻きすでグルグル巻きにして手でしめます。
④ 包丁を濡らしたふきんで拭きながら、切口がきれいになるように、1本を8等分に切り、盛り付けます。
<食医食・飾り巻き寿司>
① 寿司めしは3カップの米に40gの雑穀ブレンドを加え、寿司桶不使用でしたら水分調整のために水加減を同量よりも少なめにします(新米と寿司めしはお米に対して同量の水というのが基本です)。
お鍋で炊く場合は沸騰するまで強火、沸騰後は弱火で16分で美味しいご飯が炊けます。そこに、酢100ccきび糖大さじ2、塩小さじ2を、合わせ酢にして、手早く混ぜます。(お客様には寿司おけで丁寧に水分を逃がしながらがいいのですが、忙しい時にはご飯を炊く時、水分を少なめに固めに炊くと問題ありません)
② のりは、今回は1人:2枚と半分なので、それに合わせて寿司飯も分けておきます。きゅうりは1/2本を4等分、塩を加えます。
にんじんは縦に拍子切り4本と予備少々(のりの長さの具が必要です)、しいたけ4枚は薄切り、かんぴょうは、茹でてのりの長さ8本分をひたひたの出し汁としょうゆ・きび糖・酒 各大さじ3、みりん大さじ1.5で煮ます。卵4個はきび糖大さじ1、塩少々で卵焼きを作り、縦4等分にしておきます。
③ のりに奥側1センチを空けた全体に寿司飯をしき、のり半分にも寿司飯をのせ「にんじん・しいたけ」「卵焼き・かんぴょう」「塩きゅうり」を3種類巻き、最初に準備した大判のりで太巻きにします。巻きすでグルグル巻きにして手でしめます。
④ 包丁を濡らしたふきんで拭きながら、切口がきれいになるように、1本を8等分に切り、盛り付けます。
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