食医食・油抜き油揚げの味噌汁
2013年03月07日
食医食では3ヶ月でできる食生活改善を通信指導でお受けしています。全国でこの30数年間で数千人の方々の「体質改善」指導をさせていただいています。ポイントは「万病の元・老化の原因」を除去する食指導です。そこで、活性酸素を発生させるひとつの要因としまして「過酸化脂質」というものがあります。これはわかりやすく申しますと油の酸化、サビのようなものです。時間のたった揚げ物など、時間が経つほど「酸化」をして活性酸素を血液中に発生させてしまいます。
私は、揚げ物は揚げ立てしか口にしません。「から揚げ弁当」や「とんかつ弁当」などは大人になって一度も食べたことがありません。このような揚げ物入りの弁当をレンジで「チン!」と温めるなど容器からの害を考えますと危険なことです。
さて、本日は油あげを味噌汁に入れようかと思いますが、「油抜き」を徹底させます。熱湯をかけるなど気やすめのなにものでもありません。油あげはしっかりと油を溶かしやすい水(食医食では水素豊富水=還元水を使用)で茹で、さらに、流水でもみ洗いをしてしっかり搾って使用します。外食で油あげの入った味噌汁は酸化しているのでなかなか飲むきになれません。
<食医食・油抜き油揚げの味噌汁>
① 油揚げをしっかり茹でます。

② となりの鍋でしいたけ・にんじん・えのき・玉ねぎ・しめじ 各50gをスライスして、出汁カップ4で煮ます。

③ 流水で丁寧に油揚げをもみ洗いして、ギュっと絞ります。

④ 小松菜50gと味噌80gを加え、卵は1個ずつ小鉢に入れて落としいれ半熟で仕上げます。

※味噌汁は沸騰させると味がおちますので気をつけます。
私は、揚げ物は揚げ立てしか口にしません。「から揚げ弁当」や「とんかつ弁当」などは大人になって一度も食べたことがありません。このような揚げ物入りの弁当をレンジで「チン!」と温めるなど容器からの害を考えますと危険なことです。
さて、本日は油あげを味噌汁に入れようかと思いますが、「油抜き」を徹底させます。熱湯をかけるなど気やすめのなにものでもありません。油あげはしっかりと油を溶かしやすい水(食医食では水素豊富水=還元水を使用)で茹で、さらに、流水でもみ洗いをしてしっかり搾って使用します。外食で油あげの入った味噌汁は酸化しているのでなかなか飲むきになれません。
<食医食・油抜き油揚げの味噌汁>
① 油揚げをしっかり茹でます。

② となりの鍋でしいたけ・にんじん・えのき・玉ねぎ・しめじ 各50gをスライスして、出汁カップ4で煮ます。

③ 流水で丁寧に油揚げをもみ洗いして、ギュっと絞ります。

④ 小松菜50gと味噌80gを加え、卵は1個ずつ小鉢に入れて落としいれ半熟で仕上げます。

※味噌汁は沸騰させると味がおちますので気をつけます。
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