アトピー・メタボを食事で体質改善 【食医食ブログ 夢風レター】

今日は、健康ラーメンの一部をご紹介させていただきます。
食医食のテーマは「万病の元・老化の原因である活性酸素（別名：酸素毒）を食生活指導で除去する「活性酸素除去の体質改善指導」です。サラリーマンの方々がよくやってしまう食の自殺行為、、、17時から飲んでは食べ飲んでは食べ、、、そこにタバコが何本も入り、狭い空間でストレスにもなる相手と飲まなければならなかったり、、、この時間には何兆個もの「活性酸素」が血液に発生してしまいます。そこで最後にとどめ的な行動が特に男性方に多い、帰宅直前の深夜のラーメンです。このスープは過酸化脂質といって、血液を酸化させてしまいます。（全部とは決して申しません。食医食理念のように身体にいいラーメンも研究されているからです）メタボになりガン体質への道をたどります。

そこで、完全版ではありませんが、基本的な作り方をご参考にして下さい。

＜スープを飲みほせ！ 食医食ラーメン＞

① 鶏がら大2羽分、にんじんの皮、しょうがの皮、玉ねぎ、長ねぎを2リットルの水で1時間、あくを時々取りながら煮詰めます。




② 量が1/3になったら、一度こして、昆布15cm×3枚とかつおぶしカップ1強（山盛り）を加え和だし汁を作ります。


③ 食医食ラーメンは具だくさんですので、冷蔵庫のあり合わせの野菜をふんだんに用います。

④ フライパンに小さじ１のごま油をいれ、あり合わせの野菜をスライス（キャベツはちぎる）して炒めます。味付けは自然塩と有機こしょうをしっかりと足します。


⑤ 麺を固めに茹でて、丼ぶりに入れ、具をたくさん加え、最後にこのスープを加えます。