【食医食事務局】「四條祭」見学記(事務局主任・平井洋子)
2018年11月05日
平成30年10月30日、毎年、東京・霞が関ビルで執り行われる「四條祭 顕彰授与式」へ食医食スタッフと関係者8名(松山、石川、藤本、山田、平井、長渡、吉田)で参加させていただきました。
セレモニーでは、平安時代から1200年の時を経て受け継がれた素晴らしい「庖丁式」を拝見しながら、食医食とのご縁の素晴らしさを実感致しました。庖丁式は、生類供養の目的から医食同源の思想へ、そして医学に繋がる和食へと研究されてきたとのことであり、今回はロンドンでの活動がビデオで紹介されました。
和食は健康食として、ユネスコ無形文化遺産に認定され、この日も庖丁式を研究されているというポーランドの留学生の参加もありました。
日本食医食協会は四條司家と出会ってから12年になります。伝統文化・料理道の継承と、日本人の健康を左右する家庭料理の必要性とのコラボレーションを目指してきました。
神崎代表が3年前に「四條流料理道最高位総範(参考動画はこちら)」をいただき、各方面で四條流料理道のメッセンジャー的役割を担っております。今回神崎は渡米中の為、アメリカより「お祝いの言葉」を食医食事務局主任平井に託し、ご列席の皆様にご披露いたしました。
以下はスピーチの映像です。
神崎代表は一足先に和食の確かさを世界に向けて発信し始めました。私達食医食のメンバーも身近な所からの発信を始めなければとの熱い心を抱いた一時でもありました。(平井)
セレモニーでは、平安時代から1200年の時を経て受け継がれた素晴らしい「庖丁式」を拝見しながら、食医食とのご縁の素晴らしさを実感致しました。庖丁式は、生類供養の目的から医食同源の思想へ、そして医学に繋がる和食へと研究されてきたとのことであり、今回はロンドンでの活動がビデオで紹介されました。
和食は健康食として、ユネスコ無形文化遺産に認定され、この日も庖丁式を研究されているというポーランドの留学生の参加もありました。
日本食医食協会は四條司家と出会ってから12年になります。伝統文化・料理道の継承と、日本人の健康を左右する家庭料理の必要性とのコラボレーションを目指してきました。
神崎代表が3年前に「四條流料理道最高位総範(参考動画はこちら)」をいただき、各方面で四條流料理道のメッセンジャー的役割を担っております。今回神崎は渡米中の為、アメリカより「お祝いの言葉」を食医食事務局主任平井に託し、ご列席の皆様にご披露いたしました。
以下はスピーチの映像です。
神崎代表は一足先に和食の確かさを世界に向けて発信し始めました。私達食医食のメンバーも身近な所からの発信を始めなければとの熱い心を抱いた一時でもありました。(平井)
Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 09:30 | Comments(0)
| 食医食 活動報告
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。