天皇陛下料理番の和のレシピ2
2017年07月18日
昭和天皇の料理番・谷部金次郎先生は、1946年に埼玉県本庄市生まれ、1964年に宮内庁大膳課厨房第一係へ奉職されました。
先生は、レシピとは別に「宮内庁大膳課こぼれ話」として一般人では知らない「天皇家の台所」というコラムも書かれています。レシピと共に少しずつご紹介していければと思います。
「大膳課は5つの係に分かれている」のだそうです。
第一係は和食・第二係は洋食・第三係は和菓子・第四係はパンと洋菓・第五係は皇太子様のお住まい東宮御所担当だそうです。
今日の再現レシピをご紹介します。
<阿茶羅着け菊花かぶ>
材料(2人分)
かぶ 2個
甘酢:酢 200cc、きび糖 大さじ1+2/3、塩 小さじ1
赤唐辛子(小口切り) 適量
作り方
① かぶは上下を切り落とし、皮をむく。
根のほうを上にし、8割ほどの深さに2mm巾で格子状の切り込みをいれる。
浅すぎると開かないので注意する。
② 塩水(2%程度の濃度)に3時間ほど漬け、水気をきる。
③ 甘酢の材料に赤唐辛子を加え②を半日漬け込む。
④ 器に盛り、赤唐辛子を飾る。
※レシピ引用:天皇陛下料理番の和のレシピ(幻冬舎)より
※食医食料理レシピとしては以下をご参考ください
<食医食甘酢調味料>
酢 200cc
きび糖 大さじ2
はちみつ 小さじ1
塩 小さじ1
先生は、レシピとは別に「宮内庁大膳課こぼれ話」として一般人では知らない「天皇家の台所」というコラムも書かれています。レシピと共に少しずつご紹介していければと思います。
「大膳課は5つの係に分かれている」のだそうです。
第一係は和食・第二係は洋食・第三係は和菓子・第四係はパンと洋菓・第五係は皇太子様のお住まい東宮御所担当だそうです。
今日の再現レシピをご紹介します。
<阿茶羅着け菊花かぶ>
材料(2人分)
かぶ 2個
甘酢:酢 200cc、きび糖 大さじ1+2/3、塩 小さじ1
赤唐辛子(小口切り) 適量
作り方
① かぶは上下を切り落とし、皮をむく。
根のほうを上にし、8割ほどの深さに2mm巾で格子状の切り込みをいれる。
浅すぎると開かないので注意する。
② 塩水(2%程度の濃度)に3時間ほど漬け、水気をきる。
③ 甘酢の材料に赤唐辛子を加え②を半日漬け込む。
④ 器に盛り、赤唐辛子を飾る。
※レシピ引用:天皇陛下料理番の和のレシピ(幻冬舎)より
※食医食料理レシピとしては以下をご参考ください
<食医食甘酢調味料>
酢 200cc
きび糖 大さじ2
はちみつ 小さじ1
塩 小さじ1
Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 15:00 | Comments(0)
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