出雲の旅
2016年11月06日
出雲へ行ってまいりました。出雲には今から2年前の10月、出雲講演会の際に初めて訪れました。私は宮崎県の出身ですので、何となく「神話の里」にひかれます。小学校の遠足で高千穂の天岩戸に立った時に、感動で足がガクガクした思い出があります。
父から「高千穂と出雲と伊勢神宮」の話をよく聞かされ、今年はその3ヶ所すべてを訪問(しかもご依頼により!)出来たのも神業に思います。
今年は食医食にとって、大きな好転期を迎えています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックイヤーを着地点に、ちょうど40周年を迎えますので、その準備が始まっている気がしています。
出雲に四條家の有機野菜御用荘園を作る計画も進んでいます。出雲蕎麦を、私も「蕎麦うち名人」に習い作ってみました。
これから数日は、旅日記をブログで紹介させていただきます。
出雲蕎麦打ちを習って作った蕎麦
出雲蕎麦は小さな器に60gずつ入っており、その枚数で注文ができます。食べ方も、そばつゆと薬味を直接かけて、食べる度に残っているつゆを下の蕎麦にかけながら、新しいつゆをたしていきます。
蕎麦と一緒に「出雲ぜんざい」も写しました。
出雲は小豆も有名人ですので、街を歩くと「ぜんざい屋」や「和菓子店」が多いのも特色です。大納言小豆という、昔、切腹を免れた役職「大納言」から名がついた、皮が破れにくい種類の豆だそうです。今回は地元のガイドさんがいろいろな歴史物語を聞かせて下さいました
自然が感動をたくさん与えてくれる日々です。飛行機から富士山をみると頭に雪が積もりはじめ、その上に虹が出ています。スマホで写してみました
父から「高千穂と出雲と伊勢神宮」の話をよく聞かされ、今年はその3ヶ所すべてを訪問(しかもご依頼により!)出来たのも神業に思います。
今年は食医食にとって、大きな好転期を迎えています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックイヤーを着地点に、ちょうど40周年を迎えますので、その準備が始まっている気がしています。
出雲に四條家の有機野菜御用荘園を作る計画も進んでいます。出雲蕎麦を、私も「蕎麦うち名人」に習い作ってみました。
これから数日は、旅日記をブログで紹介させていただきます。
出雲蕎麦打ちを習って作った蕎麦
出雲蕎麦は小さな器に60gずつ入っており、その枚数で注文ができます。食べ方も、そばつゆと薬味を直接かけて、食べる度に残っているつゆを下の蕎麦にかけながら、新しいつゆをたしていきます。
蕎麦と一緒に「出雲ぜんざい」も写しました。
出雲は小豆も有名人ですので、街を歩くと「ぜんざい屋」や「和菓子店」が多いのも特色です。大納言小豆という、昔、切腹を免れた役職「大納言」から名がついた、皮が破れにくい種類の豆だそうです。今回は地元のガイドさんがいろいろな歴史物語を聞かせて下さいました
自然が感動をたくさん与えてくれる日々です。飛行機から富士山をみると頭に雪が積もりはじめ、その上に虹が出ています。スマホで写してみました
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