ドイツ大使館レセプション
2016年10月13日
東京・広尾にてドイツ大使館のレセプションに招待していただき、食医食スタッフ、秘書の山田玲子と行って参りました。彼女はイギリスに18年ほど住んでいたこともあり、英語が堪能で食医食理念を上手に伝えてもらっています。
「食医食」の英訳を一般の通訳の方にお願いすると、なかなか、真意が伝わりにくくなってしまいますので、とても助かっています
ドイツ連邦共和国、ハンス カール フォン ヴェアテルン大使に食医食の活動内容を聞いていただくことができました。ちょうど今年、「料理の世界大会」がドイツで開催されることもあり、いろいろと話が発展しました。先日の四條祭で出会った独日協会連合会 会長・ルプレヒト フォンドラン夫妻のご紹介でした。
ドイツ料理の特長も教えていただきました。オーブンでシンプルに肉や魚を焼き、それを何種類ものソースで、味のバリエーションを楽しまれるそうです。
明るい奥様方に、たくさんの食に関する情報をいただき、充実した時間でした。前回のブログでもご紹介した、川上の「健康寿命レシピ集」をおみやげに差し上げると「ドイツに持って帰って、料理を作ってみる」とおっしゃって下さいました
最後のビールのように見える料理は「カボチャのポタージュ」です。太らないように、生クリームではなく卵の卵白「メレンゲ」をトッピングしているそうです世界的に「健康志向料理」が研究されているのだなと思いました。
「食医食」の英訳を一般の通訳の方にお願いすると、なかなか、真意が伝わりにくくなってしまいますので、とても助かっています
ドイツ連邦共和国、ハンス カール フォン ヴェアテルン大使に食医食の活動内容を聞いていただくことができました。ちょうど今年、「料理の世界大会」がドイツで開催されることもあり、いろいろと話が発展しました。先日の四條祭で出会った独日協会連合会 会長・ルプレヒト フォンドラン夫妻のご紹介でした。
ドイツ料理の特長も教えていただきました。オーブンでシンプルに肉や魚を焼き、それを何種類ものソースで、味のバリエーションを楽しまれるそうです。
明るい奥様方に、たくさんの食に関する情報をいただき、充実した時間でした。前回のブログでもご紹介した、川上の「健康寿命レシピ集」をおみやげに差し上げると「ドイツに持って帰って、料理を作ってみる」とおっしゃって下さいました
最後のビールのように見える料理は「カボチャのポタージュ」です。太らないように、生クリームではなく卵の卵白「メレンゲ」をトッピングしているそうです世界的に「健康志向料理」が研究されているのだなと思いました。
Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 13:00 | Comments(0)
| 食医食 活動報告
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。