憧れの蕎麦名人
2016年08月23日
子供の頃から「そばがき」をおやつにしていた私は大の蕎麦好きです。数年前に箱根湯本ホテルの高橋名人にお会いしに行ったり、「箱根暁庵」の銀座三越店オープンの日もお祝いにかけつけました。蕎麦名人といわれる数人の方々は存じ上げていますが、この度、劇的な出会いをいただきました。
蕎麦名人のお一人「竹やぶ」の阿部名人に直に「蕎麦」や「そばがき」を作っていただき、また、魯山人の器など、素晴らしい作品の数々も拝見することができました。
「竹やぶ」の蕎麦は「その日の蕎麦打ち分が無くなった時点で暖簾をしまう❗」と聞いていました。到着したのが15時頃で、待ち時間は40分位、「召し上がれるのかの保証はございませんが、お待ちになりますか⁉」と。
結局無事に最後の2枚分を食する事ができました。最後でしたので貸し切り状態にもなり、まさか、阿部名人がいらっしゃるとは知らず、感想を述べさせていただきました。その後ご本人が出てきて下さり、いろいろとゆっくりお話をすることもできました
蕎麦名人のお一人「竹やぶ」の阿部名人に直に「蕎麦」や「そばがき」を作っていただき、また、魯山人の器など、素晴らしい作品の数々も拝見することができました。
「竹やぶ」の蕎麦は「その日の蕎麦打ち分が無くなった時点で暖簾をしまう❗」と聞いていました。到着したのが15時頃で、待ち時間は40分位、「召し上がれるのかの保証はございませんが、お待ちになりますか⁉」と。
結局無事に最後の2枚分を食する事ができました。最後でしたので貸し切り状態にもなり、まさか、阿部名人がいらっしゃるとは知らず、感想を述べさせていただきました。その後ご本人が出てきて下さり、いろいろとゆっくりお話をすることもできました
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