四條流庖丁道について
2014年02月25日
先日、四條司家41代ご当主様にお会いしました。日本食医食協会の理事にもなっていただいている方です。驚きの、「運命」を感じるお話がありました。
四條家から数人の料理家に貴重な昔の文献等をお渡しした事例があると・・・その中のお1人が「田村魚菜」先生だったとのことでした。私が38年前に栄養士免許を取りながら、昼は学校、夜は自由ヶ丘の魚菜学園に助手でお世話になった時期がありました。魚菜先生も「四條流」だそうで、不思議なご縁を感じた次第です。確かにメニューが当時「一汁三菜」でした。22歳の時に郷里に帰って「健康料理教室」を開設するとお話した時、この色紙を引き出しから出され「さらさら・・・」と直子(私の本名)への言葉だよと・・・先生の大切な庖丁と一緒に手渡して下さいました。
四條家から数人の料理家に貴重な昔の文献等をお渡しした事例があると・・・その中のお1人が「田村魚菜」先生だったとのことでした。私が38年前に栄養士免許を取りながら、昼は学校、夜は自由ヶ丘の魚菜学園に助手でお世話になった時期がありました。魚菜先生も「四條流」だそうで、不思議なご縁を感じた次第です。確かにメニューが当時「一汁三菜」でした。22歳の時に郷里に帰って「健康料理教室」を開設するとお話した時、この色紙を引き出しから出され「さらさら・・・」と直子(私の本名)への言葉だよと・・・先生の大切な庖丁と一緒に手渡して下さいました。
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