杏仁豆腐を作りました。粗熱を取りコーヒーカップに入れ、冷蔵庫に入れて出かけました。帰宅後がお楽しみのデザートです。
杏仁は漢方薬として使用する場合は「きょうにん」と呼び、お菓子にする場合は「アンニン」と呼んでいるようです。アンズの種の中にある「さね」を粉にしたもので、「冷え性」に良いと古来から言われているそうです。なかなか一般では手に入りにくいので「きょうにんそう」杏仁霜をさがしますと「杏仁粉、砂糖、コーンスターチ、全粉乳」が配合された材料が販売されています。

<あっという間の杏仁豆腐> コーヒーカップ6個分

① 鍋に水200cc 、粉寒天4gを入れよく溶かし、きび糖65gを加えます。
食医食・あっという間の杏仁豆腐 

② 杏仁粉(キョウニンソウ)大さじ3と低温殺菌牛乳850ccを混ぜ温め、①に加えコーヒーカップに入れます。
食医食・あっという間の杏仁豆腐 

③ シロップは、水200ccにきび糖40gを煮溶かします。
食医食・あっという間の杏仁豆腐 

ポイント:杏仁粉は香りを飛ばさないために沸騰させません。



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神崎夢風 食医食料理研究所

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Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 08:05 | Comments(0) | 食医食レシピ | お菓子・デザート | 健康料理
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