食医食・ぜんざい水羊羹
2013年02月06日
私は大の和菓子好きです。子供の頃から「クッキー」よりも「かりんとう」、「シュークリーム」よりも「おまんじゅう」、「プリン」よりも「水ようかん」、「チョコレート」よりも「金平糖」、そして、何より大好きなのが「小豆」です。
本名は「なおこ」と申しますが、「どんぶりにあんこをいっぱい・・・大きなスプーンで食べている我が子を見て母が「名前を「なおこ」ではなく「あんこ」にすればよかった」と言ったくらいです。
小豆は栄養学的にも「玄米に匹敵するほどビタミンB1が多く、アントシアンやポリフェノールという成分が万病の元、老化の原因である活性酸素を除去してくれるそうです。
特に粒が大きく皮が破れにくい「大納言小豆」は最高級です。
この皮が破れにくい特徴が、いわゆる「腹切れ」が生じにくいことから切腹の習慣がない公卿の官位である「大納言」と名付けられたとも言われています。もちろん味も最高です。
さて、昨日、白玉黒砂糖ぜんざいをご紹介したのですが、白玉も完食、冷たいままを「あんこ」のように食べていたのですが、昨日の残りを使って「ぜんざい水羊羹」にアレンジすることにしました。
< ぜんざい水羊羹 > 1本分
① 鍋に水を500ccを入れて火にかけます。
② 水に漬けておいた糸かんてん17gを溶かし、そこに昨日のぜんざい250gと黒砂糖110gを加え、型に流し込みます。
本名は「なおこ」と申しますが、「どんぶりにあんこをいっぱい・・・大きなスプーンで食べている我が子を見て母が「名前を「なおこ」ではなく「あんこ」にすればよかった」と言ったくらいです。
小豆は栄養学的にも「玄米に匹敵するほどビタミンB1が多く、アントシアンやポリフェノールという成分が万病の元、老化の原因である活性酸素を除去してくれるそうです。
特に粒が大きく皮が破れにくい「大納言小豆」は最高級です。
この皮が破れにくい特徴が、いわゆる「腹切れ」が生じにくいことから切腹の習慣がない公卿の官位である「大納言」と名付けられたとも言われています。もちろん味も最高です。
さて、昨日、白玉黒砂糖ぜんざいをご紹介したのですが、白玉も完食、冷たいままを「あんこ」のように食べていたのですが、昨日の残りを使って「ぜんざい水羊羹」にアレンジすることにしました。
< ぜんざい水羊羹 > 1本分
① 鍋に水を500ccを入れて火にかけます。
② 水に漬けておいた糸かんてん17gを溶かし、そこに昨日のぜんざい250gと黒砂糖110gを加え、型に流し込みます。
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