桜を見る会

2017年04月17日

安倍総理の「桜を見る会」にご招待いただき参加をさせていただきました。


新宿はいつも通過をしているだけで、なかなか「新宿御苑」をゆっくり歩いた経験もなかったので、暖かく温和な時間を過ごせました。

新宿御苑は徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれています。明治に入り、農事試験場を経て明治39年に皇室の庭園となり、戦後昭和24年に国民公園として一般に公開されたそうです。

園内はイギリス風景式庭園、フランス式整形庭園、日本庭園が巧みにデザインされ明治を代表する近代西洋庭園のひとつです。


桜に関しても約65種1100本の桜を植栽した都内随一の名所です。
今回は宮内庁の方にも詳しいお話が聞けました。
4月中旬に咲くイチヨウ桜は新宿御苑が皇室庭園であった大正時代から、春の観桜会で鑑賞された歴史ある御苑桜の代表品種だそうです。

安倍総理とは大学院大学設立準備段階で、数回お会いさせていただいております。また、昭恵夫人とも別件でお会いしていますので久し振りで「ハイタッチ」をさせていただきました。菅官房長官や各省大臣の先生方も数多くご出席されていました。




とても印象的だった事は「チャンスがあれば、チャレンジできる」をスローガンに内閣府が「子供の未来 応援政策」に尽力されていることでした。

「子供の貧困をなくし、すべての子供たちが将来の夢をもてるよう、支援の輪を広げていこう❗」という主旨です。

食医食活動的には是非、「子供の未来の最大の条件は健康に育てる❗」とつけ加えていただきたいと願いますニコニコ

 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 11:00 | Comments(0) | 食医食 活動報告