私は、41年前には体重が74キロありました。
身長は158cmなので、肥満で毎日憂鬱な女の子でした。動作性の狭心症もあり、健康とは縁遠い青春時代でした。

今、皆さんに指導させていただいている「食医食理念」はこの時代に身をもって体験したことです。体重は47キロになり、狭心症の薬も不要になりました。

糖尿病の基礎食「9品目プラス海草」を一口ずつ毎日食べて、あとは、活性酸素(酸素毒)除去生活を徹底する指導内容です。

現在は日課として、毎朝トイレにいった後に「からだスキャン」付きの体重計に乗っています。


この体重計には身長と体重、年齢を入力していて、

(1)体脂肪率
(2)BMI(体格指数)
(3)内臓脂肪レベル
(4)基礎代謝量
(5)体内年齢

を毎日チェックしています。
特に、食生活が乱れると如実に数値に出るのが「内臓脂肪レベル」と「体内年齢」です。食医食の体質改善を実践していただいている方々は実年齢から体内年齢が10~15歳は若い方が多いです。


(私も来月で還暦ですスマイル

食医食通信講座の実績からも、たった3ヶ月の食生活改善で体質改善ができています。
(※結果にはもちろん個人差がございます)

私もこの40年間、体重も変わらず狭心症とも無縁となりました。
これらの体験を書かせていただいたのが、「食医食シリーズ」本の第一弾「生きるも死ぬも『食』しだい!」です。

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この本は「一般の方が、興味をもって最後まで読みきって下さるように、簡単な内容に書いて下さい❗」という出版社さんからの要望もあり、とても判りやすいものとなっていますニコニコ
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 11:00 | Comments(0) | 食医食 関連書籍