毎年12月になると「クリスマス料理」や「おせち料理」の講習会で、目が回る忙しさとなります。特にクリスマスは20代の頃より恒例で、イブの24日と25日、連日セミナー&親子クッキング教室をやってきました。

昨年の岐阜教室の様子がYouTubeにアップされていますので、是非ご覧になってみて下さいスマイル


笑顔いっぱいで、最高に楽しい親子クッキングです晴れ
全国どこでもだいたいこんな様子ですニコニコ

ということで、師走に備えて体力をつけようと「食医食・スタミナスープ」と「食医食・ビタミンスムージー」を作りました。

<食医食・スタミナスープ>

材料 4人分
※冷蔵庫にあるもので、食医食理念の「9品目プラス海藻」をチョイスします。


① 材料をひたひたのスープで柔らかく煮ます。
本日は、白身魚・鶏ささみ・にんじん・かぼちゃ・じゃがいも・さつまいも・キャベツ・玉ねぎ・木綿豆腐・ゆで卵・りんご 各30〜50gです。


※肉と魚は、あらかじめ酒少々とからめておき、塩茹でして臭みを取っておきます。
※材料は「9品目プラス海藻」に近づければOKですOK
※9品目とは「肉・魚・卵・野菜・芋・豆類・果物・穀物・乳製品」の事です。

② 塩小さじ1と、こしょう少々で味をつけ、スープがほとんど無くなったところで、粗熱をとり、低温殺菌牛乳1リットルを2〜3回に分けて入れ、材料をポタージュ状にします。

③ 鍋にポタージュを移し、お好みでとろけるチーズ適量をかけ、最後に塩味を確認して出来上がりです。



<食医食ビタミンスムージー>

① お好みのフルーツを一口大にしてミキサーに入れて、100%のオレンジジュースをひたひた加え、かき混ぜます。


※ポイント:パイナップルとバナナは一口大にして冷凍庫に保管すると氷の役目もしてくれて、とても美味しい仕上がりになりますgood
 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 12:00 | Comments(0) | 食医食レシピ | お菓子・デザート | 汁・スープ
我が家で、男の料理教室が始まったので見学をしていました。
今回は「鯛頭スープのコラーゲン鍋」というメニューです。

① まずは、鯛の頭4尾分をきれいに洗います。
※ポイントは、、、エラの部分をきれいに取り除くと臭みがほとんど取れます。


② 土鍋に昆布をしき、一番出汁と、豆腐・生しいたけを入れ先に火にかけておきます。


③ 鯛の頭を圧力鍋に入れて20分間煮て、鍋の中でヘラで潰します。その後、ざるでこして土鍋にスープを追加します。


④ カンパチとスズキの刺身にメネギ・ブロッコリースプラウト・みょうがを挟んで「しゃぶしゃぶ」をして、塩とわさびでいただきます。


⑤ スープに松の実とクコの実を加え、塩で味を整えていただきます。


※アグー豚のしゃぶしゃぶ用のもも肉も同じように薬味を巻き、しゃぶしゃぶしてポン酢で食べても最高でしたニコニコ 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 10:00 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 魚介料理
食医食では「食健士」という資格指導を実施しています。この資格は私が40年前に考えたものです。

自分自身の進路を思案している時、料理が大好きでしたので料理人だと「調理師免許」、もうひとつは、病弱でしたので健康になりたい一心で、栄養学にも興味があったので「栄養士」になりたい! とも考えていました。

そこで、調理師と栄養士を足して、さらに「食医学」みたいな学問もプラスして「食べることで健康になる人・指導者」という資格「食医学健康管理士」ってできないかなと思いついたのです。

食医食の30周年で「食医食健康管理士」がスタートし、35周年で「食健士」が資格制度となりました。そして今月の1日より、教材をリニューアルし改めて、

「自分自身が健康になりながら、さらに指導者にもなれる通信指導」

をスタートしました。(詳しくは食医食料理研究所「通信指導」へ



現在、食医食には、医者や美容師、元エステティシャン、音楽家、看護士、調理師、栄養士、会計士、カウンセラー、いろいろな職業・経験を持ったメンバーがいます。



全国にたくさんの「食健士」が増えることを願いつつ、将来は国家資格にすることが私の夢でもあります。
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 11:00 | Comments(1) | 食医食 活動報告 | 食健士
先日、宮内庁の方々とジャズを聴きに行ってきました。何十年かぶりの楽しい生演奏でした。

宮内庁の方々と接しさせていただくと、学ぶことがたくさんあります。仕事とプライベートの切り替えが素晴らしいのです。

宮内庁でお会いしている時の雰囲気と、仕事が終わってからの皆さんの顔が全く違います。当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、さすがに仕事のできる方はそのメリハリが素晴らしいなと感心させられます。


私の場合は、午前中・午後・夜間と長年、料理教室一本で生きてきたところがありますので、まず、夜間に外出している事が皆無な生活でした。

仕事、仕事ばかりではなく、見聞を広げる為にも、文化的な事、スポーツ、趣味的な楽しみを上手にバランスをとって、ストレス解消につなぐのはとても良いことだな思うようになりました。

その後は和食を食べて帰宅致しました。外食をする時のポイントは「有機野菜を使用しているお店」を選ぶことです。有機野菜を使うようなこだわりを持っているお店は、化学調味料をあまり使わないようなコンセプトで料理ができているようですOK




よく「先生はどんな外食をされているのですか?」と質問されることが多いので、今回ご紹介させていただきましたスマイル
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 10:00 | Comments(0) | 近況・コラム
冷凍庫にアグー豚赤身ひき肉300gがあったので、ハンバーグを作りました。
残り野菜(玉ねぎ小1個、にんにく1かけ、にんじん小1本、ピーマン1個、生しいたけ2個)をみじん切りにして、ひき肉と合わせ、パン粉大さじ3に同量の牛乳加え、卵1個も加えてよくこねます。


ハンバーグ型に4つ丸めて両面を焼き、ひたひたのスープで火を通します。その後、しょうゆ、きび糖、酒 各大さじ3とみりん大さじ1+1/2で煮詰め、<ハンバーグの照り焼き>にしてみました。




息子は、あり合わせのパプリカとほうれん草を使って、
<3分カラフルパスタ>を作りました。


最近、パスタの美味しさに改めて魅了されています。ポイントは、パスタの茹で時間を1分短縮して、パスタと野菜を炒める時に茹で汁大さじ3くらいをパスタに戻して「乳化状態」に仕上げる事ですスマイル

味はシンプルに塩胡椒か塩バジルです。塩も美味しい「自然塩」にこだわると味が全然違ってきます。

もう一つ、オリーブオイルで随分と味に違いが出るなとつくづく感じます。是非一度、こだわって「有機エクストラバージンオイル」で挑戦してみて下さい。一流レストランレストランの味が家庭でもできますニコニコ
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 13:00 | Comments(1) | 健康料理 | 食医食レシピ | 肉料理
平成28年度 自衛隊音楽まつり「音の力」に行ってきました。宮内庁の方々よりお誘いを受けて、去年よりご一緒しています。場所は日本武道館です。

興味深いのは、防衛省や自衛隊が全力で毎年の恒例行事にしていることです。「国の防衛」という厳粛な職業柄、私の中ではあまり、「音楽」と関連させる発想がありませんでした。しかし、お話を伺っていますと、だからこそ「音楽に触れることで、心の拠り所となり、心の栄養にもなる」そうです。


音楽は隊員の士気高揚、連帯感、ストレス解消には最高なのだそうです。また、陸上自衛隊中央音楽隊は国賓公賓の歓迎式典における演奏を担当しているそうです。

思い出しましたが、去年の5月に目黒の航空自衛隊幹部学校を訪問した際に、隊員1人あたり874円の予算で1500人分の給食を毎日作っているというお話を聞きました。その時はちょうど訪問した日が1日の食育の日でしたので、幹部の方々と給食を試食させていただきました。




どのような職業の方々でも「健康あっての人生」ですので、演奏をされている隊員の方々の顔を拝見しながら皆さんの健康を願うひと時となりました。
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 10:00 | Comments(0) | 近況・コラム
今朝の「朝ごはんとデザート」のご紹介ですごはん
私の主食は「有機米2カップに玄米1カップと、雑穀米25gをブレンド」が通常です。しかし、今朝は息子が作り、、、主食は、「玄米100%のご飯」となり、その他に「魚の粕漬け、具だくさん味噌汁+生ハムロールのせ、ルイボスティー、そして、デザートにバナナの蜂蜜黒豆きな粉かけ」というメニューになりました。


玄米は体に良いに決まっていますが、毎日だと飽きてきます。我が家は、有機の新米をいただいた時には、あえて何も加えず(「米が白い」と書いて「粕(カス)」と言われますが)、「たまにはいいか!」と、普通に食べますのでそんなに窮屈にはしていません。

あと、「味噌汁に『生ハム』の発想は、お母さんにはないね~」と。

「細ねぎを芯にたっぷり入れて巻いているから絶妙な美味しさだよ」と言います。


食べてみると確かに豚汁の洋風版のような味わいで、
「若者の味噌汁離れを食い止めるには最高にいいねスマイル」と答えました。

デザートは、ぱっと見は和菓子風で、バナナを小口に切り、蜂蜜をかけ黒豆きな粉(ただのきな粉ではないところに食医食理念の抗酸化力が望める)をかけているそうです。


味噌汁は、我が家では残り野菜を何でも入れて作ります。美味しく作る最大のポイントはやはり、出汁です。多目のいりこで濃い目に取ったり、贅沢に昆布と鰹節でとります(前日の夜に昆布を入れて沸騰直前の鍋に鰹節を加え一晩おきます)。あと、味噌を何種類も揃えて、毎朝変えると飽きることもありません。

がん体質対策に一番良いのは、「味噌汁文化をもっともっと普及する事だ!」と親子で語り合う日々ですニコニコ
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 17:30 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ

若者達と食育について

2016年11月16日

先月から今月にかけては旅も多かったのですが、今まで行ったことのないようなイベントにも参加してきました。
目的は、新人類(この言い方も古いですかねガーン)と言われている若者達とのコミュニケーションです。若者と仲良くなって、食生活の実態調査に協力をあおいでいます。






我が子は2人とも30代となり、更に下の10代ともなると、またかけ離れた、私達の世代からすると理解不能な状況となっているようです…。

我々が子供に、

 「一食をファストフードで済ませたら駄目だよ❗」

と言っていたのが、今の若者達には、

 「一食をお菓子で済ませたら駄目だよ❗」

と、昔ではあり得ないような話になっているとも聞きます。

こういった状況をすぐに批判するのではなく、「納得」をしてもらうよう、「自分の体が毎日食べている物でできていること、寿命まで左右すること」を上手に伝えなければなりません。旺盛な好奇心で人生を楽しむ術はたくさん持ち合わせているようですが、肝心要な「健康体」であるかどうかは、まだ、若さゆえ気がついてない無邪気な笑顔に不安を覚えます。

これから、食医食は四條家と未来の若者の教育に取り組みます。来春、大学院大学の青年部と女子部の開講へ向けて最終準備をしています。改めて、若い世代にも「食べることの大切さ」を伝えなければと思いますスマイル
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 10:00 | Comments(0) | 近況・コラム

2020年へ向けての目標

2016年11月15日

今年は、有機農法と先端食農法を巡る旅をたくさんしている年です電車

昭和55年に健康料理教室を開講、最初は宮崎県からのスタートでしたので、市民農園を借りて、教室で使う農作物はできる限り仲間達で作っていました。

そのうち、宮崎県の綾町が「有機農法」を先駆けて行い、川南という地域はピーマン生産第1位になるなど、宮崎の産農作物は全国的になりました。

現在、食医食活動は東京中心となり37年目となっています。2020年の東京オリンピックイヤー・食医食40周年には「食医食・四條司家御用荘園」を各地に作ろう、と計画しています。

山梨県や那須高原、出雲と候補地も増えています。東北などの場合は「先端食農法」で自然環境に左右されないやり方を研究しています。




那須では「福島の子供健康プロジェクト」をスタートさせておられる株式会社しろたの代田節社長と力を合わせられればと考えています。


今年は視察をしたかった全ての地域に足を運ぶことができました。地方創生にもなりますので、食医食理念と組み合わせて食の原点「安全安心の食材」農業にも力を入れていきたいと考えていますスマイル
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 11:00 | Comments(1) | 食医食 活動報告 | 近況・コラム

「巣みつ」のお話

2016年11月11日

出雲の旅の最終日に、興味深いお店と出会いました。蜂蜜専門店で「巣みつ」を販売しているお店です。そこに、有名な養蜂家・青木勇彦氏の五十余年の歳月をかけた素晴らしい「巣みつ」がありました。


巣みつというのは、蜂が約10cm角の巣に蜜だけを貯めた「巣のまんま」を商品としている食品です。

蜂が集めて来た蜜を、みずからの羽で風を送り熟成させ、濃度が85%になった時、分泌液(蜜ろう)で単房をふさぎます。さらに、プロポリスでコーティングして仕上がった、巣のままの、蜂蜜ケーキみたいなものです。

私は、煮魚の仕上げに「水飴」ではなく「蜂蜜」を使うほど蜂蜜好きなので、感動しました。早速購入して試食してみました。


蜂蜜好きの私が選ぶベスト3に入るほどの美味しさですニコニコ


※蜂蜜は食医食理念にピッタリの食品です。とても抗酸化力があり、活性酸素除去にもとてもプラスとなります。ビタミン・ミネラルが豊富で、ポリフェノールや酵素も多く、特に女性には素肌活性ピカピカにも良いと言われています。私はヨーグルトに入れることも多く、毎日スプーン1杯は体に入れることにしていますスマイル
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 13:00 | Comments(0) | 健康料理 | 近況・コラム

免疫力アップの料理

2016年11月10日

息子 「今日は機嫌悪いの?

私 「えっ、どうして!?

息子 「だって、機嫌悪い時は、料理の味が濃いから」

私 「本当!? 味が濃かった?

息子 「きっと、『少々』に力が入って多目に入ってるんじゃないの~」

私 「えええっ~汗

という会話がありました。

そこで、「男の料理」担当として、どう味の調整をはかるかと見ていますと、、、私の作った具だくさんすき焼きに、卵を4個溶いて何も入れないまま卵とじにして「具だくさん牛丼」に変身させました。


また、ストレスを抱えている時、ため息ひとつで10兆個の酸素毒(活性酸素)を作るということで、免疫力をあげるもう一品を作ってくれました。この免疫力アップ料理は1分で出来ます。

作り方は、無添加のキムチと納豆(つゆも辛子も入れません)をかき混ぜるだけです。




免疫力が作られるのは「腸内」です。腸に効果的な発酵食品の組み合わせが最強です。

※最近、イライラプンッ⚡⚡することがある方は、納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌汁などを意識して食べてみて下さいスマイル
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 11:00 | Comments(1) | 健康料理
出雲大社から「足立美術館」に行きました。今回の旅は「食医食健康セミナー」が目的ではありましたが、心の栄養をたくさんもらえた「健康旅」となりました。




感動する心はストレス解消となり、相当な活性酸素除去にもなるものだと、改めて実感しました。やはり、人間は「トータルヘルス」が重要ですねスマイル

食だけでもダメです。環境・運動・睡眠・心のバランスが整って、はじめて健康になりますグー

足立美術館が、「日本一美しい庭園」と呼ばれていることも、横山大観の作品が一番多いことも、創立者の「足立全康」という方の名前も私は知りませんでした。足立全康さんは、小学校を卒業してから農業、炭の小売りから繊維問屋、不動産業で財を成し、昭和45年に島根県に恩返しとして、この美術館を建てたそうです。

館内には、喫茶室「翆(みどり)」があり、絶景をみながら、珍しいケーキセットを頼みました。バニラビーンズたっぷりのバニラアイスに、熱いブラック珈琲をかけていただくものですコーヒー至福の時を過ごせて、とても良いストレス解消となりましたニコニコ

 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 13:00 | Comments(0) | 近況・コラム

出雲の旅

2016年11月06日

出雲へ行ってまいりました。出雲には今から2年前の10月、出雲講演会の際に初めて訪れました。私は宮崎県の出身ですので、何となく「神話の里」にひかれます。小学校の遠足で高千穂の天岩戸に立った時に、感動で足がガクガクした思い出があります。

父から「高千穂と出雲と伊勢神宮」の話をよく聞かされ、今年はその3ヶ所すべてを訪問(しかもご依頼により!)出来たのも神業に思います。


今年は食医食にとって、大きな好転期を迎えています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックイヤーを着地点に、ちょうど40周年を迎えますので、その準備が始まっている気がしています。
出雲に四條家の有機野菜御用荘園を作る計画も進んでいます。出雲蕎麦を、私も「蕎麦うち名人」に習い作ってみました。
これから数日は、旅日記をブログで紹介させていただきます。

出雲蕎麦打ちを習って作った蕎麦


出雲蕎麦は小さな器に60gずつ入っており、その枚数で注文ができます。食べ方も、そばつゆと薬味を直接かけて、食べる度に残っているつゆを下の蕎麦にかけながら、新しいつゆをたしていきます。

蕎麦と一緒に「出雲ぜんざい」も写しました。
出雲は小豆も有名人ですので、街を歩くと「ぜんざい屋」や「和菓子店」が多いのも特色です。大納言小豆という、昔、切腹を免れた役職「大納言」から名がついた、皮が破れにくい種類の豆だそうです。今回は地元のガイドさんがいろいろな歴史物語を聞かせて下さいましたスマイル


自然が感動をたくさん与えてくれる日々です。飛行機から富士山をみると頭に雪が積もりはじめ、その上に虹が出ています。スマホで写してみましたカメラ



 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 09:00 | Comments(0) | 食医食 活動報告 | 近況・コラム
仕事で那須に行ってきました。私には、那須というと忘れられないお蕎麦屋さんがあります。仕事終わりに、どうしても食べたくて立ち寄らせていただきました。

栃木県那須町にある、株式会社うまし しろ田のご子息が経営されているお店です。初めて口にした時、「今まで食べた天ぷら蕎麦の中で、一番口に合う!」と感動したのを覚えています。

子供の頃から、私は根っからの蕎麦好きです。思い出すのが幼稚園の時に、父が蕎麦がきをわさび醤油で食べている横で、蕎麦がきに黒蜜ときな粉をかけて食べていました。当時の私の「健康おやつ」のひとつでした。

さて、そのお店の名前は「那須茶寮 」といいます。


吟味された、那須産と北海道産の2種類のそば粉をブレンドしているとのこと。旬の朝採れ野菜を使用し、有機野菜にもこだわっているそうですニコニコ

那須野菜の盛合せです。


デザートの「抹茶と茶寮あんみつ」です。


株式会社うまし しろ田の代田社長と。


那須サファリパークへ近く、で那須高原の自然に囲まれた和風カフェを思わせる素敵な内装のお店です。今回は「創作懐石」をいただきましたスマイル
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 10:39 | Comments(0) | 近況・コラム | おすすめのお店