本日は久々の「食医食 男の料理」の登場です。
息子は「醤油ラーメンに、とろろが合わないわけないだろう~」という発想を持っているようです。真ん中に「長芋」ではなく「大和芋」がたっぷりとすりおろされ、その中心に卵の黄身だけがトッピングしてあります。


パッと見は「目玉焼き」に見えますが違います汗
チャーシューは三枚肉(バラ肉といって、赤身と脂肪が交互になっている部位)が多いので、赤身肉だけを焼いて塩・こしょうをしています。とろろと合う「ネギ」を小口にして加えて焼き海苔を立てています。

「これだけでは野菜不足」と言いながら、、、冷蔵庫に残っていた「鯛の燻製」を使って「ペペロンチーノ風野菜炒め」をあっという間に作りました。

フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく1片のみじん切りと赤唐辛子(種が辛いので種は抜く)の小口切りを炒め、鯛の燻製・にんじん・キャベツ・ピーマン・パプリカ赤・オレンジ・玉ねぎを一口大にしてサッと湯通しした後加えた後、茹汁少々を加え、無添加コンソメ大さじ1をふりかけ、撹拌します。仕上げに塩・こしょうで味を整えて出来上がりです。


めん料理は、どうしても「炭水化物」が主になってしまいますので、付け合わせには、是非、野菜をたくさん使って下さいねスマイル 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 19:00 | Comments(0) | 食医食レシピ | 麺・パスタ | 野菜料理