我が家の「たまごかけご飯」は「ネバネバ丼」にする事が多いです。
「食医食男の健康料理」担当の息子が3分❗で作ります。


① 雑穀ご飯に刻みのりをのせます。


② 納豆と、辛子とだし醤油をお好みで加えドーナツ型にします。


③ その上から長芋を直接!すり入れ(ダイナミックグー)、真ん中に卵黄だけをトッピングして胡麻と有機ネギの小口切りを散らしてできあがりです。






※全体の味は、お好みで薄口醤油をプラスして下さい❗
※シンプルに「ご飯に卵の場合」は、醤油に卵黄だけを3時間ほど漬け込んだものをのせて食べていますニコニコ 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 09:00 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 卵料理
日本一の天婦羅とよく耳にする銀座の「銀座 近藤」でご馳走になり、至福の時を過ごしてきましたニコニコ


銀座「三笠會舘」の近くでしたのでお店はとても判りやすく、すぐに辿り着きました。目の前で職人技を見せていただき感動の連続でした。
生きているえびの頭からスタートで、頭だけはもちろん素揚げです。そして車海老に粉をつけ天婦羅衣にくぐらせ国産の胡麻油でカラッと揚げました。海老の赤い姿がそのままの「うす衣」で仕上げた絶品でした。


北海道の契約農家で「有機栽培」されている無農薬の野菜の数々にも美味しさで絶句しました。一番驚いたのは「ピーマン」でした。丸ごと衣をつけて揚げ❗、種の部分が甘くて驚きました。




2時間半のコースでしたが、この道50年という近藤主人が天婦羅油を3回も入れ替え(足すのではありません)、天婦羅衣も作り直す姿を拝見して酸化をさせない「健康天婦羅」って存在するのだと発見でした。作り方のポイントも伝授いただけました。

天婦羅衣作りは小麦粉のグルテン(タンパク質の成分)を出さないように作ることが業界では鉄則なのに、逆に「泡立て器」を使った方がグルテンを切るのでさらっとした、厚く衣がつかずに健康料理になることも学ばせていただきました。

11月からは「さつまいも天婦羅」が登場するそうで、なんと、丸ごと20分かけて揚げるそうです。また、その時期にお伺いする約束をさせていただき帰路に着きましたスマイル
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 13:00 | Comments(0) | 近況・コラム | おすすめのお店

夏の思い出と奇跡の空

2016年09月01日

最近、「空」が奇跡を見せてくれているように感じます。夏も終わろうとしていますが、特に今年の夏は人生の中でも最高に楽しい日々でしたスマイル
これもたくさんの食医食応援団のおかげだと心から感謝しています。

各地の「美味しくて、身体に良い料理」の情報もたくさんいただけて、東京のみならず、いろいろな所に研究会を作って出向き始めています。行った先々で「えっ!?」という空が顔を見せてくれました。

那珂川の「あゆやな」は最高でした。あゆのうるか(添加物無しの本物)を久しぶりに口にすることができました。また、天然うなぎも大盛りを夢中で食べてしまいました(笑)。




健康料理に出会うと本当に嬉しくなりますニコニコ

最後に、今年の夏の空ベスト3をご紹介させていただきますスマイル
3番目の鳳凰のような雲は笠間から戻った日の東京駅の空です。

最近よくお伺いさせていただいている皇居の上の虹キラキラ



どしゃ降りの雨の中、箱根への蕎麦取材の夜に遠い空に見えた花火花火



笠間からの帰京時、東京駅の夕暮れかもめ
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 11:00 | Comments(0) | 近況・コラム