熱いお茶では日本茶（お茶っ葉は洗えないので無農薬に限る）が最高ですが、特にこれからの季節、冷たい飲み物でナンバーワンに好きなのは「ルイボスティー」です
ルイボスティーを食医食オリジナルとして世に出したくて、今も探し求めています。私が「有機」ルイボスティーと出会ったのは40年前です。「活性酸素」という「万病の元と老化の原因」を除去できる飲み物があるといいのに～
と思っていた時期でした。
ルイボスの葉は、豆科の松の葉のような針状のもので、成分にSOD様酵素という活性酸素を抑える働きがあることがわかりました。南アフリカの先住民の間では「不老長寿のお茶」と呼ばれていると聞き、それ以来、ホットでもアイスでも、ずっと昔から飲んでいます。
食医食ではさらに「還元水という水素豊富水」で作るので鬼に金棒のドリンクとなっています。「ルイボス」とは現地の言葉で「赤い茂み」を意味していて、名の通り赤色のキレイなお茶になります。ノンカフェインなので、ご家族で飲用するには最高に身体に良く、クセもない美味しいお茶です。冷蔵庫に麦茶も悪くはありませんが、時々は是非、このルイボスティーをお客様にもお出ししてみて下さい。きっと喜ばれます
ルイボスティーを食医食オリジナルとして世に出したくて、今も探し求めています。私が「有機」ルイボスティーと出会ったのは40年前です。「活性酸素」という「万病の元と老化の原因」を除去できる飲み物があるといいのに～
と思っていた時期でした。ルイボスの葉は、豆科の松の葉のような針状のもので、成分にSOD様酵素という活性酸素を抑える働きがあることがわかりました。南アフリカの先住民の間では「不老長寿のお茶」と呼ばれていると聞き、それ以来、ホットでもアイスでも、ずっと昔から飲んでいます。
食医食ではさらに「還元水という水素豊富水」で作るので鬼に金棒のドリンクとなっています。「ルイボス」とは現地の言葉で「赤い茂み」を意味していて、名の通り赤色のキレイなお茶になります。ノンカフェインなので、ご家族で飲用するには最高に身体に良く、クセもない美味しいお茶です。冷蔵庫に麦茶も悪くはありませんが、時々は是非、このルイボスティーをお客様にもお出ししてみて下さい。きっと喜ばれます
NHKの「私は家族を殺した…介護殺人、当事者の告白」という番組をみて、大きな衝撃を受けました。71歳の夫が妻の首を絞めて受刑者としてインタビューに答えています。長男に「絶対におやじは許さん！」と言われたが「憎くて母さんを殺したのではなく、母さんに楽になりたいと頼まれたのだ」といくら言っても聞き入れてくれなかったと涙を流しています。この番組では他にも事例が紹介され、当事者の男性に、「介護殺人の受刑者に何か言葉はありますか？」と尋ねると「介護が終わりましたね、と言いたい。介護が終わって良かったですね」とは言えないが…と締めくくっていました。
すぐに、私は両親の事を想いました。来年、2人とも米寿になりますが、今も普通に暮らしています。母は昔からずっと、三度の食事を手作りして、ほとんどの料理が「具だくさん」でした。水道水についても、叔父が旭化成に勤めていたこともあり、既に子供の頃から「電解水」が自宅にありました。水道水は口にしていません。母は今でも運転をしていますし、父も好きな植木や盆栽を楽しみ、私の原稿の校正を手伝ってくれています。
これからは、このように「長寿を健康に全うする人生」が一番の幸せではないかと思います。食医食は「病気予防」の料理にも力を入れていきたいと切に思います。母が365日ほぼ毎日食べている「具だくさん汁」を「あり合わせの材料」で作ってみました。
＜食医食・おばあちゃんの具だくさん汁＞
材 料 4人分
☆冷蔵庫の残り野菜何でも可です☆
卵(1人1個を半熟に)
ちりめん（しらす、いりこ）
肉類（鶏肉や豚肉）
豆腐（もめん、絹ごし）
いも類（里芋、じゃがいも）
きのこ類（干し椎茸が最適です）
しょうがやみょうが
青み（ねぎ、かいわれ大根、青じそ）
※ポイントは、干し椎茸の戻し汁で一番だしをとります。戻し汁に昆布を入れ、沸騰直前でかつおぶしをカップ１加えて出汁とします。
※具を大きめに切るとボリュームが出て田舎汁のような仕上がりです。
※7カップの出汁に酒50cc、白味噌150gを溶き入れて仕上げます。
※卵は最後に加えて、青みを盛り付けて飾ります。
すぐに、私は両親の事を想いました。来年、2人とも米寿になりますが、今も普通に暮らしています。母は昔からずっと、三度の食事を手作りして、ほとんどの料理が「具だくさん」でした。水道水についても、叔父が旭化成に勤めていたこともあり、既に子供の頃から「電解水」が自宅にありました。水道水は口にしていません。母は今でも運転をしていますし、父も好きな植木や盆栽を楽しみ、私の原稿の校正を手伝ってくれています。
これからは、このように「長寿を健康に全うする人生」が一番の幸せではないかと思います。食医食は「病気予防」の料理にも力を入れていきたいと切に思います。母が365日ほぼ毎日食べている「具だくさん汁」を「あり合わせの材料」で作ってみました。
＜食医食・おばあちゃんの具だくさん汁＞
材 料 4人分
☆冷蔵庫の残り野菜何でも可です☆
卵(1人1個を半熟に)
ちりめん（しらす、いりこ）
肉類（鶏肉や豚肉）
豆腐（もめん、絹ごし）
いも類（里芋、じゃがいも）
きのこ類（干し椎茸が最適です）
しょうがやみょうが
青み（ねぎ、かいわれ大根、青じそ）
※ポイントは、干し椎茸の戻し汁で一番だしをとります。戻し汁に昆布を入れ、沸騰直前でかつおぶしをカップ１加えて出汁とします。
※具を大きめに切るとボリュームが出て田舎汁のような仕上がりです。
※7カップの出汁に酒50cc、白味噌150gを溶き入れて仕上げます。
※卵は最後に加えて、青みを盛り付けて飾ります。
今年初めての「かき氷」を食べました。私は「イチゴ、メロン、レモン」と名のつくシロップは口にしません。子供の頃、知らずに海水浴場で舌を真っ赤にしながらイチゴのかき氷を食べていたのを思い出します。今になって、米寿の母が「本当にごめんなさいね～知らずに身体に悪いものを食べさせていてのね」と謝ります。タール系色素と言って「石油系コールタール」が原料の化学色素が増えています。
口にしないものにもうひとつ「クリームソーダ」があります。あの、不自然な緑色の炭酸水には危険を感じます。「抹茶味」も吟味をしなければ、同類の色素が多いと聞きます。本物の抹茶を使うとお値段は高いはずです。
今回は成城学園前の小豆の美味しいお店で「氷あずき」をいただきました。照明が暗めの「和」なお店ですので、「美味しい小豆」だけでもアップで写してみました
口にしないものにもうひとつ「クリームソーダ」があります。あの、不自然な緑色の炭酸水には危険を感じます。「抹茶味」も吟味をしなければ、同類の色素が多いと聞きます。本物の抹茶を使うとお値段は高いはずです。
今回は成城学園前の小豆の美味しいお店で「氷あずき」をいただきました。照明が暗めの「和」なお店ですので、「美味しい小豆」だけでもアップで写してみました
このブログでご紹介している料理にも使っている、ロイヤル鍋というものがあります。ロイヤルクイーンさんとの出会いは10年前に大阪の西川リビング（寝具の西川）本社にセミナーで通っていた頃に「ここから数分の所に料理教室があり、道具にこだわって、家庭料理の推進に力を入れている会社です」とのご紹介でした。
いろいろな料理鍋を使ってきましたが、一生メンテナンスをしてくれて、質のよいロイヤルのお鍋を使い始めました。忙しい朝でも30分くらいで3品は作れる優れものです。熱電導率が高いので早く仕上がるので気に入っています。今回、ロイヤルクイーン社の発行する「ひまわり通信」に食医食理念を掲載させていただきました。
いろいろな料理鍋を使ってきましたが、一生メンテナンスをしてくれて、質のよいロイヤルのお鍋を使い始めました。忙しい朝でも30分くらいで3品は作れる優れものです。熱電導率が高いので早く仕上がるので気に入っています。今回、ロイヤルクイーン社の発行する「ひまわり通信」に食医食理念を掲載させていただきました。
忙しくて時間がない朝には秘密兵器「これでだいじょうぶスープ」を食べて「9品目＋海藻」を一気に摂取しています。なぜ秘密兵器という表現となるのか？ は、、、毎日人間にできているガン細胞5000個がガン発症の引き金にならないよう、予防料理を食べて戦っている～
からです。これこそが食医食理念の食医学と予防料理学です）
「これでだいじょうぶスープ」は、ご飯にもパンにも合うように開発しています。今朝は、きゃべつ・玉ねぎ・にんじんを千切りにしてマヨネーズを少々、それに目玉焼きを挟んだホットサンドと合わせました。
また、このスープは温めなくても、どこにいても、袋からすぐに食べられるように作っています。外に持ち出す時はそのまま食べて、家では袋のまま熱湯で3分間温めます。無添加で生クリームとバターはゼロ、1人分わずか88キロカロリーしかありません。女性用お茶碗半分のごはんのカロリーと大体同じです。「白身魚、卵、鶏肉、野菜、芋類、乳製品、豆製品、穀類、レモン果汁、海藻」が入って、味付けは塩・こしょうのみですが、しっかりと満足できる味になっています。
離乳食にする場合は、少しだけ牛乳を入れるとよりマイルドになります。ご飯に混ぜて「リゾット」にしても美味しいです。
私がこのスープをお土産にする時には、フロマージュ（チーズ入りパン）が良く合いますので、セットにして持参しています。先日も宮内庁の皆さんにお持ちした時は、その場で試食会となりました
からです。これこそが食医食理念の食医学と予防料理学です）「これでだいじょうぶスープ」は、ご飯にもパンにも合うように開発しています。今朝は、きゃべつ・玉ねぎ・にんじんを千切りにしてマヨネーズを少々、それに目玉焼きを挟んだホットサンドと合わせました。
また、このスープは温めなくても、どこにいても、袋からすぐに食べられるように作っています。外に持ち出す時はそのまま食べて、家では袋のまま熱湯で3分間温めます。無添加で生クリームとバターはゼロ、1人分わずか88キロカロリーしかありません。女性用お茶碗半分のごはんのカロリーと大体同じです。「白身魚、卵、鶏肉、野菜、芋類、乳製品、豆製品、穀類、レモン果汁、海藻」が入って、味付けは塩・こしょうのみですが、しっかりと満足できる味になっています。
離乳食にする場合は、少しだけ牛乳を入れるとよりマイルドになります。ご飯に混ぜて「リゾット」にしても美味しいです。
私がこのスープをお土産にする時には、フロマージュ（チーズ入りパン）が良く合いますので、セットにして持参しています。先日も宮内庁の皆さんにお持ちした時は、その場で試食会となりました
我が家の「朝ご飯」です。朝食は３１歳の息子がほとんど作ってくれています。食医食理念である「9品目＋海藻」は、ほぼ朝食でクリアされています。
栄養バランス料理のナンバーワンはなんと言っても「具だくさん味噌汁」です。毎朝、「昆布と鰹節」で出汁をとり、捨てるのはもったいないので「きび糖・醤油・酒 大さじ３、みりん大さじ１＋1/2」で佃煮にしたり、時には砕いた昆布と細かく揉んだ花かつおをそのまま具として残すこともあります。
これで「魚」と「海藻」はクリア、豚汁風にすると、「肉」もとれ、「いも類」は、じゃがいも、「野菜」、豆腐を加え「豆製品」。そして最後に「卵」を落として半熟に仕上げます。これで7品、ご飯は玄米と白米を半々に十六雑穀を加え同量の還元水で炊いたもの、「穀類」が主食です。「果物」と「乳製品」はスムージーやヨーグルトドリンクにフルーツを入れ、デザートとして食べることが多い毎日です。
これで、朝食で食医食理念の基本「糖尿病の基礎食９品目＋海藻」が摂取できます。
栄養バランス料理のナンバーワンはなんと言っても「具だくさん味噌汁」です。毎朝、「昆布と鰹節」で出汁をとり、捨てるのはもったいないので「きび糖・醤油・酒 大さじ３、みりん大さじ１＋1/2」で佃煮にしたり、時には砕いた昆布と細かく揉んだ花かつおをそのまま具として残すこともあります。
これで「魚」と「海藻」はクリア、豚汁風にすると、「肉」もとれ、「いも類」は、じゃがいも、「野菜」、豆腐を加え「豆製品」。そして最後に「卵」を落として半熟に仕上げます。これで7品、ご飯は玄米と白米を半々に十六雑穀を加え同量の還元水で炊いたもの、「穀類」が主食です。「果物」と「乳製品」はスムージーやヨーグルトドリンクにフルーツを入れ、デザートとして食べることが多い毎日です。
これで、朝食で食医食理念の基本「糖尿病の基礎食９品目＋海藻」が摂取できます。
