健康料理教室教室を開設した20代の頃より、「食育紙芝居」を 作って、保育園や幼稚園をよくまわっていました。昔の人の言葉は深く、ことわざ等に重きをおいていた私は未熟ながら「食教育も三つ子の魂百までも」と考えていました。食教育の基本は「幼児期」なのではないかと。

基本は3つに絞り「水の大切さ」「食事のバランス」「お菓子の良し悪し」の物語を考えて画用紙15枚くらいにまとめ紙芝居を作っていました。7年前に「食医食シリーズ」が太陽出版社から発売になった時、「食育絵本ごまっぴのだいぼうけん」を娘が手描きでリニューアルしてくれて「いちばんだいじなたからもの」という絵本になって今は出版されています。この絵本を使って「読み聞かせの食育活動」も始めています。







 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 08:00 | Comments(0) | 食医食 活動報告 | 講演会・セミナー