点心の中で以前「食医食 健康ぎょうざ」をご紹介させていただきましたが、ぎょうざよりも、時間がないときは春巻きがおすすめです。
中身に餃子の3倍位を一度に包めますので簡単です。
また、餃子と同じく、何でも残り野菜を入れることができますので、とても経済的です。皮は市販のものを選ぶ時に「酒粕」以外の添加物が入っていないことを確認して購入します。
< 具だくさん春巻き > 4人分
① たけのこ、しいたけ、きゃべつ、ピーマン、しょうがは千切りにします。豚肉も千切りにし、塩、酒、卵、片栗粉をまぶして下味をつけます。
豚肉は豚肉は千切りにして、塩コショウ少々、酒、片栗粉各大さじ1をからめておきます
② ごま油を熱して、豚肉をほぐし炒め、野菜を加えて炒め、調味料で味をつけ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、大きな器に広げて冷まします。
③ 皮の上に具を等分にして棒状に乗せて巻き、両端をおりこみ、巻き終わりに水溶き小麦粉を塗って合わせ、油で揚げます。
※中身には火が通っていますので外側だけカラッと揚げます
※具たくさんなので、斜めにカットをして中身を見せる盛り付けにします
中身に餃子の3倍位を一度に包めますので簡単です。
また、餃子と同じく、何でも残り野菜を入れることができますので、とても経済的です。皮は市販のものを選ぶ時に「酒粕」以外の添加物が入っていないことを確認して購入します。
< 具だくさん春巻き > 4人分
① たけのこ、しいたけ、きゃべつ、ピーマン、しょうがは千切りにします。豚肉も千切りにし、塩、酒、卵、片栗粉をまぶして下味をつけます。
豚肉は豚肉は千切りにして、塩コショウ少々、酒、片栗粉各大さじ1をからめておきます
② ごま油を熱して、豚肉をほぐし炒め、野菜を加えて炒め、調味料で味をつけ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、大きな器に広げて冷まします。
③ 皮の上に具を等分にして棒状に乗せて巻き、両端をおりこみ、巻き終わりに水溶き小麦粉を塗って合わせ、油で揚げます。
※中身には火が通っていますので外側だけカラッと揚げます
※具たくさんなので、斜めにカットをして中身を見せる盛り付けにします
「かぼちゃ」はよく料理に使います。毎日食べてもいい位大好きです。食医食では活性酸素という万病の元・老化の原因を除去する料理を研究しています。
かぼちゃも「活性酸素除去成分」を含む野菜です。昔から「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれています。これはβカロテンが多いためですが、キサントフィルというスカベンジャー(活性酸素を消す抗酸化物質)成分が多いからと言われています。
かぼちゃをの選び方は「しま模様くっきり、種ぎっしり」と覚えて下さい。料理する時の安全ポイントは「かすりむき」という昔からの知恵があります。ところどころ包丁で皮をそぎます。味もしみやすくなりますが、一番は良いのは表皮の下の不安物質(農薬など)を出してくれるところです。(無農薬のかぼちゃは最高です!!)
<具だくさん! かぼちゃ汁>
① 鍋にカップ4の出し汁を入れ、かぼちゃ1/2個と冷蔵庫の残り野菜(何でも可、但し、葉ものは最後の方に加えます)を煮ます。黒豚細切れを入れると豚汁風で美味しいです。
② アクと脂をすくい、味噌80~100gをお好みで入れ、葉ものと地鶏の卵を加えてでき上がりです。
かぼちゃも「活性酸素除去成分」を含む野菜です。昔から「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれています。これはβカロテンが多いためですが、キサントフィルというスカベンジャー(活性酸素を消す抗酸化物質)成分が多いからと言われています。
かぼちゃをの選び方は「しま模様くっきり、種ぎっしり」と覚えて下さい。料理する時の安全ポイントは「かすりむき」という昔からの知恵があります。ところどころ包丁で皮をそぎます。味もしみやすくなりますが、一番は良いのは表皮の下の不安物質(農薬など)を出してくれるところです。(無農薬のかぼちゃは最高です!!)
<具だくさん! かぼちゃ汁>
① 鍋にカップ4の出し汁を入れ、かぼちゃ1/2個と冷蔵庫の残り野菜(何でも可、但し、葉ものは最後の方に加えます)を煮ます。黒豚細切れを入れると豚汁風で美味しいです。
② アクと脂をすくい、味噌80~100gをお好みで入れ、葉ものと地鶏の卵を加えてでき上がりです。