「焼きそば」といいますと「ソース焼きそば」が当たり前のようですが、この「ソース」には問題が多いようです。昔、日本子孫基金という団体が出版している「食べるな! 危険」という本に「とんかつソースの3分の1は砂糖である」と書かれてあり、その他の危険物質を調べたことがあります。

家庭で焼きそばを作るとインスタントが多いようですね、わけの判らない叫び「小袋」から粉末を、炒めた麺にかけるというケースもあります。これにはたくさんの化学合成添加物が入っています。他にも、炒めた具にゆでた麺を加えウスターソースを最後に絡めるケースもあります。
食医食では「自然塩」を使用した「塩焼きそば」をおすすめしています。しかも肉を使わず「ちりめん」で作ります。あっさり味ですスマイル

<具だくさん塩焼きそば>

① ちりめん・にんじん・しめじ・玉ねぎ・小松菜 各100g、しょうゆ漬けにんにく・みょうが・青じそ 各20gをスライスします。


② ごま油大さじ1で野菜(みょうがと青じそ以外)とちりめんを炒め、塩・こしょう少々で下味をつけます(酒大さじ3で酒蒸しに)。


③ 茹でた中華麺と残りの野菜を加え、塩小さじ1とこしょう・ラー油少々で味を整えます(トッピングには刻みのりが合います)。


 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 08:11 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 麺・パスタ | 野菜料理