今日は栃木県の筑西市にあるガラス張りの地域交流センターアルテリオで食医食料理教室を開催してきました。

北関東は2年前から、東北新幹線で「小山駅」下車で本日のアルテリオか、仙台に食医食セミナーに行き始めました。
「食医食理念」が少しずつご理解いただけましたので「理念と実践」ということで「食医食料理教室」をスタートしました。

最初は毎回、朝採れ新鮮野菜を「先生、これ持って帰ってちょうだい!!」と、白菜・きゃべつ・にんじん・大根・ねぎ、、、等々をいただいて、、、ある時困ったことは「手作り漬物」をいただいて新幹線に乗ったところ臭いが充満してしまい通路を通る人たちが私の顔をいちいち確認して大変だった思い出があります。とても美味しいお漬物でした!!

熟年主婦の皆様ですが真剣に「健康と食生活改善」に取り組んでいただき心からありがたく思います。






今日はお土産に「手焼きの無添加おせんべい」をいただきました。
あまりの美味しさに帰りの新幹線の中で「やめられない!とまらない!」の健康せんべいと歌いながら一袋、ペロリと食べてしまいました。会員さんのお宅がこの商品を作って販売をされているとのことです。思わず「食医食これでだいじょうぶシリーズ」に入れさせていただきたいなと感動しながら食べ切ってしまいました。

ご紹介させていただきます!
株式会社根本製菓(茨城県筑西市外塚801)「お醤油せん」
※化学調味料を使用していません!!
 
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Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 21:51 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食 活動報告 | 料理教室 | 講演会・セミナー
昨日は当協会「日本食医食協会」の理事にも就任していただいている、四條司家食文化協会の四條隆彦様にお会いしました。

ご当代との出会いはもう6年前になります。日本の伝統文化である四條流の日本料理、またその技能を、宮中清涼殿に於いて天皇の御前にて「鶴の御前庖丁儀式」が厳かに執り行われ、新年事始めの儀式として伝承されてきています。毎年、新年に明治神宮本殿にて「庖丁初め・俎開き」が奉納されています。(今年も1月26日のブログに記載)


食医食では、日本人に合った和・洋・中の家庭料理を33年間、研究開発して、「食医食理念」と共に全国の家庭で実践できるプログラムを啓蒙活動していますのでその活動にご協力いただいています。

今度、3月4日の17時~放送される、NHK BS1の「ほっと@アジア」という番組に出演されるということで「ブログで是非、紹介下さい」とおっしゃられましたので、ご紹介させていただきます。ぜひご覧下さい。

※NHK BS1 17時~「ほっと@アジア」四條家食文化協会 四條隆彦様 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 05:24 | Comments(0) | 食医食 活動報告
今朝は「そら豆」を焼きました。枝豆・そら豆と、ともに「酒のつまみ」というイメージですが、食医食では「子供のおやつ」「若者のスナック菓子の代わり」「料理の付け合せ」「箸休め」「スイーツの材料」、、、と使い道は数限りなくあります。

特に、枝豆と違って「そら豆」はコツを知らずに茹でたり、焼いたりすると「しわくちゃくちゃ」になり、お客様に出せない姿になってしまいます。
そこで本日はその簡単なコツを伝えさせていただきます。


< そら豆の美味しい焼き方 >

① そら豆を魚グリルに並べ、下に水をはります。
神崎夢風 健康料理

② 強火で10分ほど、焦げ目が付く位表裏を焼きます。
神崎夢風 健康料理

③ 焼けたらすぐにさやを縦に開けるか、キッチンばさみ(熱いので)カットして急激に冷まします。
神崎夢風 健康料理

※焼き立てを放置せず、さやを開け、急激に豆を空気に触れさせることが、しわができないコツです。
神崎夢風 健康料理 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 00:01 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 豆類
食医食のセミナーでは最近こんなお話をさせていただきます。「除毒料理方法」・・・つまり、有機栽培の野菜や無添加に徹することはなかなか経済的に大変です。

どうしても無農薬でない野菜の場合、料理の過程のちょっとしたことで健康料理に近づけることができます。たとえば、本日使用した「グリーンアスパラ」はなかなか有機栽培が手に入りませんので、、、
選び方から「穂先がしまり、太さが均一な太いものが土壌は良質である」といわれています。また、塩茹でする時に、表面積が多い斜め切りにします。そうすることで「除毒」農薬が少しでも除去されて素材が安全に近づいてくれます。

※ビタミン放出を防ぎ、且つ、農薬除去の最適茹で時間は「1分」です!!

< ホタテのオリーブオイル炒め >

① ホタテを斜めに切り、塩・こしょう少々、片栗粉を付けてオリーブオイルで炒めます。
神崎夢風 健康料理

神崎夢風 健康料理

② グリーンアスパラを斜め薄切りにして、塩茹でにします。
神崎夢風 健康料理

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③ プチトマトを輪切りにして、全ての材料を炒め、塩・こしょうで味を整えます。
神崎夢風 健康料理 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 23:56 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 魚介料理
今朝は、永谷園グループのサンフレックス永谷園で製造していただいている「食医食シリーズ これでだいじょうぶスープ」を、相性の良いチーズトーストでいただきましたレストラン

このスープの誕生秘話があります。食医食指導をスタートしてまもない頃、食医食・食生活改善指導の基本「糖尿病の基礎食9品目+海草」を食品として食べられない病気の方々が増えてきたことがありました。


治療による副作用や体が受け付けない拒食症の方々など、、、最後には心の病気の方々が「食べることも面倒くさい」という事態が起きたこともあります。

食医食では一日かけて「一口ずつ」でもいいので「乳製品・肉・卵・魚・豆製品・野菜・芋類・果物・穀物・海草」(できるだけ無農薬・無添加)という条件付きで食事をしていただきます。この、免疫力アップをはかるのに最低限摂っていただきたい食品を「食べれない!」とおっしゃるので、色々と考えました。

そこで試作をはじめたのが、いっそのことこの「10種類の食品」をミキサーでポタージュにして美味しく作り上げることでした。
3年ほどかけて市販される運びとなりました。

完全無添加ですスマイル
バターも生クリームも入れずに、低カロリーのポタージュで市販の同系のものの1/3のヘルシースープに仕上げました。乳幼児から介護の必要な方、忙しい毎日で栄養のバランスがくずれている方、「健康と美容」を心がけている女性の皆さん、育ち盛りの子供さんには最適な栄養源です。


サンフレックス永谷園で製造いただいているスープはレトルトでそのまま召し上がれます。冬は湯煎で3分ほど温めて、夏は冷蔵庫で冷やすと冷製スープとなります。特に私は出張が多いので、新幹線の中で、マイスプーンでそのまま袋から食べています!!


なお、基本レシピは下記の通りです。

<健康カロテンスープ> 
※食医食シリーズ「生きるも死ぬも食しだい」にレシピ記載(太陽出版)

材料
にんじん、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、玉ねぎ、パプリカ、とうもろこし 各50g
低温殺菌牛乳 500g
塩 小さじ1
こしょう 少々
パプリカ 大さじ1
スープ 3カップ

※この基本分量に一口ずつの「ごはん、白身魚、ささみ、ゆで卵、絹ごし豆腐、ところてん、レモン果汁」を加えて最後に塩・こしょうで味を調整してミキサーに入れてポタージュにします。 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 14:40 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食 活動報告 | 汁・スープ
今日は「ラーメンが食べたいなあ~ラーメン」と思い、広島でリクエストがあった「スープまで飲みほして欲しい食医食・健康ラーメン」を作ろうかなと冷蔵庫を見てみました。

しかし買っていた無添加の中華麺が消えてありません。我が家では「おやつ」にも料理を作ることが多く、家族もいろいろと作ります。1週間分の買いだめしておいた食材も確実に週末には空になります。

広島で人伝いにめぐりめぐって「食医食にはどうやら秘伝の健康スープ(ラーメン用)があり、このスープは活性酸素という万病の元・老化の原因を除去するのですって!!」と話が伝言ゲームのようになっていました。確かにあります・・・後日、ご紹介させていただきます。

本日は、、、乾麺の稲庭うどんと抹茶そばがありましたので「稲庭和風ちゃんぽん」を作ることにしました。

<稲庭うどんで作る和風ちゃんぽん>

① 黒豚200gをごま油でさっと炒め、にんじん1本、玉ねぎ1個、きゃべつ100gをざく切りにして鍋に入れ、酒50ccで蓋をして火を通します。味付けは塩小さじ1、こしょう少々です。

② 稲庭うどんを2分間茹でておきます。


③ スープカップ4に、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、塩・こしょう少々を加え、卵を入れます(半熟します)。

 
④ 青味としてねぎを小口切りにして加え、ラー油かごま油を数滴たらして出来上がりです。
 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 22:41 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 麺・パスタ | 肉料理 | 野菜料理
広島教室の報告です。先日の東京・岐阜と同じですが、食医食ではセミナーも料理教室も乳幼児からの参加を大歓迎しています。

何故なら、食教育はできるだけ早ければ早いほど、より「健康」になると考えるからです。特に、現代の子供さんはアレルギー体質などの「免疫力低下症」の病気になりやすいといわれています。


「食べることの大切さ」を目で見て、耳で聞き、手でふれ、口にすると、自然体で幼児食育になります。また、子供を通して若いお母様方の「気付き」になります。食医食で体質改善を実戦いただき、出産をしたお母さんが生まれた赤ちゃんを見せに会いにきてくださいました。最高に嬉しい1日でした。


 
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Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 18:52 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食 活動報告 | 料理教室
「魚が切り身で泳いでる…」と思っているのでは…? そんな感じの会話が聞こえそうな今日この頃です。30年以上も「料理教室」をやっていますと、いろいろなエピソードに出会います。「オトシブタ」をして下さい! と言ったら豚肉をお鍋にポンッ! と落としたり、「魚をオロシテ下さい」と言ったらお皿から魚を手にとって、まな板の上にポイッ! とか、、、ある時にはお米を洗剤で洗い、、、目がテン…。でも、なんと申しましても料理教室に通う意志を持っていただいたことが素晴らしく、今では皆さんとても「お料理上手」なお母さん達になられています。

<魚のおろし方の基本をご紹介します>

① まずはぜいごといってギザギザを取ります。
神崎夢風 健康料理

② ヒレの下に包丁を入れ頭を落とし、内臓を出し流水できれいに洗います。
神崎夢風 健康料理

③ 背びれに沿って包丁を入れ、腹側も同様尾の方に包丁を入れ、骨に沿って切ります。
神崎夢風 健康料理

神崎夢風 健康料理

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④ 2枚おろしができたら、同じ要領で3枚におろします。
神崎夢風 健康料理

⑤ 小骨を丁寧にとります
神崎夢風 健康料理

<あじの一口南蛮> 酒の肴に最適!

① おろしたあじ2尾を、一口大にして、塩・こしょう少々、片栗粉をまぶしてオリーブオイルで焼きます。
神崎夢風 健康料理

② バットに、千切りにんじん・スライス玉ねぎ 各50gを入れ、①を並べます。
神崎夢風 健康料理

③ 酢大さじ8、しょうゆ大さじ4、きび糖大さじ2をひと煮立ちさせ、②にかけ冷めてから青じそを散らします。
神崎夢風 健康料理

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Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 03:45 | Comments(1) | 健康料理 | 食医食レシピ | 魚介料理
香川県産の「菜の花」をいただきました。瀬戸内の温暖な気候で育まれた、まさに春の足音です。菜の花の栄養素は本当に素晴らしい!! カルシウムは100gあたりでみると「ほうれん草」の2倍もあります。また、鉄分も「ほうれん草」よりも多く、ビタミンCにおきましては3倍以上です。

※「菜の花」茹で方のコツ

ポイント1:沸騰した湯に塩をいれ、「2分」以上茹でないことです!!(茹ですぎると歯ごたえがなく菜の花の良さが半減してしまいます)。


ポイント2:茹でたらすぐに冷水にとり、サッと色だしをします(茹でっぱなしにすると色がくすんでしまいます)。


● 水気を絞って一口大に切り、胡麻ドレッシングと和えます。


< 胡麻ドレッシング >
すり胡麻      大さじ3
マヨネーズ     大さじ3
酢         小さじ3
しょうゆ      小さじ3
きび糖       小さじ1 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 03:08 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 野菜料理
料理嫌いになる人の中には、キッチンが「しっちゃかめっちゃか!」の方が多いと聞きます。そう言われれば私は、、、と申しますと、まず、調理台には料理材料以外なにも置いていません。本当にキッチン周りはとてもシンプルです。

一番は、余計なものがないことがとても「楽」です。楽という字は「たのしい」とも書きますねニコニコ

調味料入れも使わない鍋、調理器具、、、すべて目の前には何もありません。キッチンがきれいだと気分も良く、何と言っても料理がしやすくスムーズに作業できます。


※鍋類も大・中・小、フライパンも平と中華用と余計なお鍋は使いません。ちなみに、出し巻き卵もフライパンで作り巻きすで巻いて仕上げます。 
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Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 19:14 | Comments(0) | 食医食 活動報告 | 料理教室 | 近況・コラム
冬場は「鍋料理」が多くなると思いますが、我が家では「豆乳鍋」がダントツの人気ですピカピカ
豆乳には「女性ホルモン」に酷似した大豆イソフラボンという成分があります。イソフラボンは大豆の胚芽に含まれていてポリフェノールのひとつです。
抗酸化作用もあり、食医食理念である「万病の元・老化の原因である活性酸素」を除去する食品の一つでもあります。

「豆乳鍋」に関しましてはバックナンバーの「牡蠣の豆乳鍋」を再度ご覧いただき、本日はその旨みがしっかり出ている鍋汁を使ったアレンジ料理をご紹介します。

<豆乳鍋・・・アレンジ豆乳チーズリゾット>

① 鍋にスープ2カップを入れ、地鶏・にんじん・玉ねぎ・大根・じゃがいも・しめじ 各100gを入れ、塩小さじ1+1/2、こしょう少々を加え火を通し、豆乳を1リットルを加えます。青味として、小松菜等を適宜加えます。

② 鍋を食べた後の残り汁に、五穀玄米ごはんを1膳入れ、とろけるチーズをカップ1/2加えて即席リゾットにします。
  


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 18:49 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | ご飯・丼 | 汁・スープ | 豆類
今日は缶詰を使って簡単な「さば大根」とその時に使う野菜の切れ端を使って「具だくさん五穀玄米がゆ」をご紹介します。この缶詰は「常備用」はもちろん忙しい時にサッと作れる助っ人とです。

<さば大根>                 

さば水煮缶  1缶
大根・にんじん 各200g
青ねぎ 3本

① 大根とにんじんを花型に切り、切れ端は「玄米がゆ」に入れます


② 鍋に青ねぎ以外の材料を入れひたひたの出汁で煮ます。

③ きび糖・しょうゆ・酒 各大さじ3、みりん大さじ1+1/2で味をつけ、仕上げに青ねぎの斜め切りを加えます。


<具だくさん五穀玄米がゆ>
① 鍋に還元水カップ2、上記「さば大根」の切りくず(大根・にんじん)と、ちりめんじゃこ大さじ5、玄米がゆ1缶を入れます。

② 柔らかくなったら塩小さじ1、酒大さじ3で調味し、仕上げに青ねぎ2本を小口切りにして仕上げます。

③ 盛り付けをして梅干をトッピングします。
 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 23:49 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | ご飯・丼 | 魚介料理

食医食 赤坂セミナー

2013年02月16日

今日は東京・赤坂にて「食医食セミナー」を実施しました。一般の方も参加できます。10時半からでしたが本日は「食医食法人会」の準備で来客がひっきりなしの一日でした。全国47都道府県の中で「食医食理念」にもとづく安心安全の食品を「食医食」マークをつけて全国にご紹介させていただきたいと考えています。


明日、詳細と「食医食缶詰」を使った簡単レシピをご紹介させていただきます。
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 23:59 | Comments(0) | 食医食 活動報告 | 講演会・セミナー
昨日の朝は新横浜に6時40分に到着して名古屋に向かいました。関西・広島方面への出張が多く、どうしても早朝4時起きが多くなるので、やはり「簡単で、美味しくて、身体に良い料理、そして経済的」は家庭料理の最高の条件かな~と思います。
チョコレートも作りたく、本当に時間が無かったので昨日ご紹介させていただいた「ガナッシュ」を作りながら「ケチャップライス」を10分で作って出かけました。

< 簡単バジルケチャップライス >

① フライパンに「エクストラバージンオイル」(食医食では油にとてもこだわっています・・・飲めるオイル)大さじ1を入れ、地鶏の細切れ100gを炒め、にんじん、しめじ、玉ねぎ 各100gを加え、酒大さじ3で蓋をして火を通します。
神崎夢風 健康料理

② ご飯1膳分に米酢大さじ1をふりかけ①に加え、塩、こしょう、バジル 各少々で調味して、ケチャップ大さじ3とラー油1滴で仕上げます。そして豆苗をひとにぎり2cmの長さに切って青味を加えます。
神崎夢風 健康料理 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 23:14 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 肉料理 | ご飯・丼 | 野菜料理
昨日、岐阜の食医食セミナーとお料理教室に行ってまいりました。スコーレ家庭教育振興協会のスクーリングです。

名古屋まで新幹線で行き快速急行大垣行きで「瑞穂」という駅で降ります。まずは「食医食理念」のセミナーをさせていただき、午後から「食医食料理教室」の実践を行っています。




この東海地区には「食医食健康管理士」を目指していただいている方々がたくさんおられます。セミナーも料理教室も、お子様連れのお母様大歓迎です!
子供が小さいから学べないということは残念ですのでずっと親子参加を呼びかけて実施してきました。
 
タグ :料理教室


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 22:21 | Comments(0) | 食医食 活動報告 | 料理教室 | 講演会・セミナー
バレンタインデーの基本ハート
ガナッシュチョコクリームで一番簡単な手作りチョコ天使

<ガナッシュチョコクリーム>
※これは私が高校生の時に初めて作った「二層チョコ」のアイデアです。

① 丸い手作りチョコ用型に湯せんで溶かした(ミルクの入っていない)チョコレートを流し込みます。


② ガナッシュチョコクリームを作り、固まった丸い形のチョコレート(中は空洞)に流し込み固めます。


※このガナッシュにアーモンドを入れたりフルーツジャムを入れたり、洋酒を入れたりします。
※同じ作り方で「ホワイトチョコレート」でバリエーションを増やします。

<ガナッシュチョコクリーム>

材料
チョコレート   200g
生クリーム    80cc
牛乳       80cc

① チョコレートを刻みボウルに入れます。


② 牛乳と生クリームを鍋で沸騰手前まで温め、チョコに手早くかき混ぜながら加えます。

          
③ 半分量のチョコが溶けたら4〜5分間放置、このやり方で2~3回に分けて混ぜ合わせます。


※丁寧に溶かして混ぜ合わせるとツヤのあるきれいな仕上がりになります!! 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 00:15 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | お菓子・デザート
2月13日(雨)雪に変わるのかな~

今朝は、普通の分量の3分の1のひき肉でヘルシーぎょうざを作りました。その代わりに「野菜ときのこ」をたくさんたくさん入れます。市販のぎょうざのカロリー3分の1です。

< 具だくさんヘルシーぎょうざ> &同じ具でもう1品

材 料(70個分)
ぎょうざの皮(市販の場合・・・小麦粉・食塩・酒粕と書いてあるものが安全です)35枚(半分は別の料理に!)
きゃべつ(茹でたもの) 200g
しいたけ、しめじ、玉ねぎ、にんじん 各100g
しょうがと無臭しょうゆ漬けにんにく 各1粒
細ネギ 5本
黒豚ひき肉 100g

① ボウルにひき肉とすべてのみじん切り材料を加えて、塩小さじ2、こしょう少々、しょうゆ大さじ3、ごま油大1を加え、よく混ぜます。


② 具の材料を半分にして、ぎょうざの皮に包みます。


③ フライパンに、ごま油大さじ1弱(少なめの意味)を入れ、ぎょうざを焼き、美味しそうな色が付いたところで水を、ぎょうざの高さ半分入れ、蓋をして水分がなくなるまで火を通します。




④ 水分が無くなり、ぎょうざがフライパンから離れるのを確認してから、お皿を蓋にしてひっくり返して盛り付けます。


※ スープ4カップにあり合せの野菜を入れ煮て、そこに半分残しておいたぎょうざあんをボウルにして入れ、ベジタブルダブルクッキング(野菜の中にさらに野菜を入れて作る健康料理応用編です)にします。


 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 07:37 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 肉料理 | 野菜料理
今朝は昭和女子大に行く前に用事がありましたのでゆっくり料理をしている時間がありませんでした。昨日の<黒豚すき焼き>を丼にして「あじの開き」とお吸い物で朝食を済ませました。(干物は酸化しているので焼く前に食医食調味料をふりかけます)


※丼もので「卵とじ」にする場合、卵を溶き「自然塩」をひとつまみ入れると味がしまってとても美味しくなります。

<すき焼きどんぶり>

① 作り残りのすき焼きに、だし汁カップ1を加え、蓋をして煮返します。

② 卵4個を溶き、塩少々を加え、全体にかけ(親子どんぶりブログに記載・・・卵液は2回に分ける)ネギの小口切りを加えます。


③ どんぶりに、雑穀ご飯を入れ、すき焼き卵とじを盛り付け、仕上げに無添加味付けのりを刻んでトッピングします。
 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 23:28 | Comments(0) | 健康料理 | 食医食レシピ | 肉料理 | ご飯・丼
今日は三軒茶屋にある昭和女子大学オープンカレッジ・NPO法人 仕事と子育てカウンセリングセンターに行ってきました。

3年前に学長の坂東真理子先生との出会いをいただき「食生活改善セミナー」を開講させていただいています。

「ゼミ風」に実施していますのでとてもフレンドリーで楽しい2時間です。学生さん、OGさん、世田谷区民、外部からの参加者も大歓迎です。
食医食の特徴ですが「セミナー」も「料理教室」もお子さん連れでも全然OKとしています。




今日のレジメは次の通りでした。
● 食医食理念
● 活性酸素について
● メタボと病気の関連性
● 未病を意識する
● 手作り簡単、ひな祭り

本日もお子さん連れが4人いらっしゃいました・・・思わず記念写真を撮りました!!
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 22:08 | Comments(0) | 食医食 活動報告 | 講演会・セミナー

楽しいひなまつり料理

2013年02月11日

本日、新宿ご飯をいただいたのですが、料理研究家としましては、思わず「写真!写真!」とパチリパチリ、、、となるようなものでしたカメラ

料理を小鉢にすべて盛り付け、箱に和紙をしき、ひな壇に見立てた「楽しいひなまつり料理」ですメロメロ

アイデアと色使いがとても参考になりました!!
 

Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 22:52 | Comments(0) | 健康料理 | 近況・コラム