食医食塾

2013年01月06日

今日は有機米に発芽玄米と雑穀を20種類混ぜて朝食を作りました。


「米」偏(へん)に「白い」と書いて「粕」、、、「カス」と呼びます。

白いご飯は確かに美味しいですね。しかし栄養は削られて削られて、、、残念なことになっています。

私は「健康料理家」でもあり「栄養士」です。

志す「食」は字のごとく「人を良くする」ものでなければと考えています。白いご飯に玄米ではなく、何故「発芽玄米」をいれるのか?

この理由は主食を健康主食にしたいからです。

玄米よりも発芽玄米のほうが「万病の元・老化の原因である活性酸素」を除去する成分がたくさんあります。より効果的な主食にしたいのです。追加で繊維やビタミンの多い「雑穀」をプラスすることで、さらに活性酸素を除去する主食となるのです。

ちなみに「活性酸素」は別名「酸素毒」といわれています。
食医食理念は「活性酸素除去」をテーマに3ヶ月間の食生活改善指導で健康という結果を出しています。

是非「食医食シリーズ 生きるも死ぬも食しだい」を読んでいただけましたら幸いです!!
 
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Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 22:38 | Comments(0) | 健康料理 | 近況・コラム