食医食・二刀流料理

2013年02月01日

今朝も忙しく、5時に起床して「食医食スペシャルドリンク」を作り、朝起きたてにグイグイ飲んで、お気に入りの、唯一持っている「足腰ラクラク運動器具」で約1分間、呼吸法を同時に実践しながらたったの毎日1分間のみの運動です。なんてずぼらなの? とも思いますが、、、もともとは心臓病で20歳までしか生きられなかった命、、、少しの運動でより効果的な方法を50年間かけて体が見つけてくれたものなのです。

それから毎朝、全国からの「早朝相談」を1時間ほど受けています。出かけるまでの残されている時間をいかに有効に使うかが毎朝の勝負です!!

食医食健康法は朝:昼:夜の食事の割合が3:2:1です。

朝が一番食事の量が多くなっています。ドライブに出かける車と同じ発想です。朝はガソリン満タン! 夜は車庫に入るのでガソリンは不要です。夜中の「ドカ食い」とでも申しましょうか、、、大体そういう食生活の習慣は代謝の悪いガン体質を寝ている間に作ってしまいます。眠りの中で知らず知らずに「ヘドロのような血液」になっていきます。

前フリが長くなりましたが、とにかく今朝もバタバタとなりましたので冷蔵庫にあった2丁の「木綿豆腐」を使い、2種類の豆腐料理を同時に作ることにしました。題して「二刀流料理」です。野菜も残り少ないので同じものを切り方だけを変え料理のイメージを変えます。玉ねぎはスライスと小口切り、にんじんは千切りと斜め切りという感じです。豆腐も拍子切りとさいの目切りです。


① どちらもフライパンに油を大さじ1(中華風はごま油・卵炒めはオリーブオイル)を入れ具を炒めます。

② 火のとおりをよくする為に酒大さじ1とスープ1カップを加えます


③ 中華風には、テンメンジャンとXOジャン 各大さじ2、豆板醤小さじ1/2で味をつけ、卵炒めは卵5個に牛乳大さじ1と塩・こしょう少々で味をつけ、最後に卵とじのように、全体にまわしかけます。


※中華風には黒豚ひき肉150gと卵炒めにはちりめんじゃこ50gを使いました。 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 22:00 | Comments(0) | 食医食レシピ | 卵料理 | 野菜料理 | 豆類
本日は銀座まで行ってきました。身体にいい食品を全国に扱っている会社があります。
今、食医食では「こだわって誠実に本物志向の健康に良い食品を作っている会社」を探しています。健康料理は健康食材から生まれるものです。

昨日、医学番組で「朝の納豆」よりも「夜の納豆」の方が「ナットウキラーゼ」という血液サラサラ成分が活発に身体に作用するということで取り上げられていました。実際に大学病院で臨床データーも取れているとのこと・・・「夜の納豆」は寝ている間の「脳梗塞」や「心不全」予防にもなるとのことでした。

さて、健康料理家としましては早速実践を試みました。

<和風納豆オムレツ>

① ボウルに卵2個を割り、牛乳大さじ1、きび糖小さじ2としょうゆ小さじ1を混ぜます。


② 納豆1パックにちりめん大さじ1と、小口細ねぎ大さじ1、からし、しょうゆ少々をかき混ぜます。


③ フライパンにごま油大さじ1を熱して卵液を一気に入れ、大きくかき混ぜ具を全体にちらしてフライパンの向こう側に全部かたまりにしてお皿にひっくり返します。
 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 22:37 | Comments(0) | 食医食レシピ | 卵料理 | 豆類
月曜の朝はとても忙しいので、あっという間にできる健康親子丼を作りました。

① フライパンにごま油少々、鶏のこま切れ(ひとつかみ)、にんじん千切り、玉ねぎスライス、しいたけ薄切り、しめじは手でちぎって、すべてひとつかみの量をサッと炒め、だし汁をひたひたに。

② 強火で火を通して、きび糖、しょうゆ、酒を各大さじ3、みりん 大さじ1+1/2を加えます。

③ 卵6個に塩を少々入れてとき、2回に分けて入れます

※美味しい半熟親子丼に仕上げるコツは、卵液2回目投入ですぐに火を止めることです!!



やはり料理は「簡単で・美味しくて・身体にいい料理」が最高ですね!! 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 22:41 | Comments(0) | 食医食レシピ | 卵料理 | 肉料理 | ご飯・丼
今日もまだ雪が道路脇にはしっかりと残り、近くの世田谷砧公園では日陰はまだ雪景色のままです。

今週は東海に2度出張しました。11日には新春のパーティーでした。「嬉しいなあ~ピカピカ」と思いましたのは、半分の方々が和服だったことです。日本食もそうですが、やはり日本人は「着物文化」を大切にしたいものですねニコニコ

15日は岐阜の料理教室で「たまごグラタン」と「有機珈琲ゼリー」を作りました。今回は「たまごグラタン」をご紹介します。

<たまごグラタン>(4人分)

ゆで卵 6個    
玉ねぎ 120g
小えび 200g
パセリみじん 大さじ1

バター 大さじ2
薄力粉 大さじ3
牛乳 2カップ
生クリーム 1/2カップ
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
粉チーズ 大さじ4

① ゆで卵は、縦2つに切る。小えびは2枚にして背ワタをとって、玉ねぎは薄切りにします。

② フライパンにバターを入れ、玉ねぎ、小えびはさっと炒め、塩・こしょうを加えます。

③ ふるっておいた小麦粉をふり入れ、温めた牛乳を少しずつ加えます。仕上げに生クリームを入れます。

④ 鉄板に卵を並べグラタンだねをかけて、粉チーズをふり200度のオーブンで焼きます。

⑤ グラタン皿にとりわけパセリを散らします。


※ここが手抜きのポイント
炒めている具に小麦粉をふりかけ温めた牛乳を加えることでホワイトソースの手間が不要です!!

※ここが健康のポイント
パセリは農薬野菜ワースト3に入っています。包んで流水でもみ洗いをして農薬とアクを除去します!! 


Posted by 神崎夢風(かんざきむふう) at 18:04 | Comments(0) | 食医食 活動報告 | 食医食レシピ | 卵料理